少し収まったら
最近前向き
最近少しづつですがコロナのニュースを見るのがつらくなくなってきました。
今闘病中の方には不謹慎かもしれませんが、夜のニュースが待ち遠しくもなってきています。
もちろん亡くなった方や、クラスタの話、医療従事者の方のご苦労などが報道されるときはつらい気持ちになります。
ですが、感染者数や重症者数が減ってきているようなデータの話などは、かなり前向きに耳に入ってくるようになりました。
少し前なら、何とかで過去最高の数だったものが、最近は何日連続で下回るといったようなニュースが増えてきているからでしょうか?
またワクチンの話もここにきて、日々とは言いませんが週間単位では具体的になってきていますし、外国の話ではワクチンの効果や副反応も期待通りの途中経過のようです。
トンネルの出口は遠いですが、出口があることは確信できそうです。
以前であれば「明けない夜はない!」などと言っても、何か強がりや自分への慰めのような感じがしていましたが、今は本当にそう思えるような状況になってきました。
今考えていること
そうなってくるとコロナが完全収束するのはまだまだ先でしょうが、少し落ち着いたら旅に出たいと思うようになってきました。
今、ANAやJALの株主優待券がかなり安くなってきているので、その点急な出発でもかなり安く行けそうです。
今考えていることが2つあります。
1つはこの安さを利用して、ANA・JAL株主優待券が高かった時にはあまり割引のメリットがなかった近距離の離島にでも行ってみようかと考えています。
実は船の旅も大好きなのですが、帰りは飛行機に乗りたい。
例えば八丈島にいくなら、往路は夜船に乗船して、静かな東京湾を航行中に遅めの食事とアルコールで、その後はゆっくり睡眠をとって翌朝島に到着。
1日を有意義にすごせます。
滞在最終日は船であれば八丈島を朝に出て東京に着くのは夜の8時頃。
飛行機であれば昼ごはんを食べてから空港に向かっても羽田着は15時頃、1日遊んで夕方の飛行機でも船よりは早く帰宅できます。
それに行きの船は気分が高揚しているのでなんでもありません、というかむしろその時間さえ楽しいのですが、帰りは早く家に着きたい。
ちなみに八丈島までの料金は2等船室で8000円程です。
これがANAだと株主優待運賃が1万円程、利用しようと思っているANA株主優待券の販売サイトの料金が1,200円ほどなので合計で11,500円程になります。
この差額であれば時間を考えると帰りは飛行機かなと考えてしまいます。
八丈島を例に上げましたが、別に八丈島でなくてもいいんです。
対馬や五島列島、隠岐の島、種子島などこの株主優待券が安い間にいくつか行ければと考えています。
もう1つ考えているのは桜、花見です。
去年は自粛で花見もまったくできませんでした。
今年も都内や首都圏の花見スポットは相当な規制がひかれるのではないでしょうか?
でも少し東京を離れると宴会どんちゃん騒ぎの花見ではない、静かな花見ができそうなスポットもありそうです。
2年ぶりのサクラですから、中途半端にサクラ見てきましたではなく、満開のピンポイントに行きたいと考えています。
そうなるとかなり事前に計画して予約するようなことでは、運を天にまかすことになります。
狙ったところに長期滞在するしかありません。
でも仕事もあるのでそんなことはムリ。
でもANAやJALの株主優待券であれば、明日からの2日間の予定が空いた!
何処かサクラが満開であまり混雑しない場所はないかな?
見つかったので行こう!
と言ったようなことができそうです。
言い忘れていましたが、花見は天候も重要ですよね。
雨に打たれて散り行くさくらも、それなりに風情はありますが、やはり晴天をバックにしたサクラが一番です。
それに混雑してなくてゆるされるような状況なら、久しぶりにマスクを外して青空の下で深呼吸もしてみたい。
そうなってくると天気予報が当たりやすい数日後でも割引がきくANAかJALの株主優待券の利用になってきそうです。
西や南に行くか北に行くかですが・・・
実際に行けるかどうかはわかりませんが、西や南に行くとなると3月中。
これが北にサクラを見に行くとなるとゴールデンウィーク前後まで、先延ばしできそうな感じです。
あくまで今の時点でですが報道されているワクチンの接種予定ですと、私自身の接種は少し間に合わないかもしれません。
でも予定が順調に進めば、周辺はかなりワクチン接種が進んでいる可能性もありそうです。
少なくとも、マスクや消毒で自己防衛するようなくらいしか対応策がなかった時に無理やりやったようなGoToキャンペーンの時よりは、はるかに安全な環境にはなりそうです。
そうなるとやはりできるだけ遅い時期がいいのかもしれませんね。
今はそうなることを信じて、今できることをやっていくしかないのかもしれませんね。
でも、少し今後が楽しみになってきました。
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