減便で

またまた今月の減便がANA・JALから発表になっていますね。

5月や6月の頃の比べると減便の規模は大きくないようですが、それでもまた逆戻りしてしまったようです。

実は「Go To Travel キャンペーン」もあり、今月の後半にホテルパックを予約していました。

JALのダイナミックパッケージという商品です。

その予約していた飛行機が減便の対象になってしまいました。

JALからメールでお知らせがきましたが、代替便は予約していた便より早い便したが、予定がありその便には乗れそうもありません。

そうなると翌日の便になり、ほとんどとんぼ返りになりのでキャンセルしてしまいました。

予約を入れた時には一旦コロナが落ち着いていたのですが、最近第2波がかなりひどくなっていたので、行っていいものかどうか悩み始めていたので踏ん切りがつきました。

JAL側の減便で行けなくなったのでキャンセル費用もかかりませんでした。


予約するときに株主優待・ホテルパック・ピーチと料金を調べて、JALのホテルパックが一番安かったので予約したのですが、今再度見てみるとピーチがかなり安いような気がします。

もともとはピーチはもっと高かったはずですが、キャンセル増えたことやや今後の予約の見込みが立たないので値下げしたのでしょうか?

もし万一コロナが少しでも落ち着くようなら、同じ日程でピーチを予約することもできるようになりました。

最初考えていたより5,000円位は安くなりそうなので、もしいければかなりラッキーな結果になります。

コロナの感染流行が落ち着くということは期待できないでしょうけど、1つだけ気になっていることがあります。

それは重症者やお亡くなりになる方が、以前の第1波と時と比べてはるかに少ないことです。

検査数が増えたことや、今回は若い人が中心で重症化しやすい高齢者が少ないとかいろいろ言われていますが、真実はどこにあるのでしょうか?

今は重症者やお亡くなりになる方は少ないが10日~2週間後が心配だとテレビとかでも言われていますが、それも言われだしてから2週間以上は経っていますがそんなに変化がありません。

特にお亡くなりになる方がそうで、一番感染の多い東京はこの何日もでていません。

もし感染は増えるが、重症や最悪の結果の方が増えない状況がもう少し続くのであれば雰囲気は少しは変わってきそうですね。

お盆中はあまり人の移動が増えることは望まれていないでしょうし、専門家といわれる方もテレビに露出の多い一部の方以外はお休みのような感じでしょうから、お盆明けあたりに新たな情報があればいいのですが。

また、大阪府知事の吉村さんあたりから何か発言があるかもしれませんが、今は前回のポビドンヨードうがい液のこともあり、しばらくは発言しづらいでしょうから、そういたことからもお盆明けまでは何もないような気がします。

今回の自粛明けから第2波の一連の流れを見ていると、次に自由に動けるようになったら躊躇なくすぐに出かけようと思っています。

もちろん感染対策は万全にです。

先日、売却したANA・JAL株主優待券も見ていると販売価格が、売却した価格ぐらいまで落ちてきています。

後はコロナが収まるのをいのるのみです。

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