871ンスタライブ #032(せとゆいか)

#871ンスタライブ  #032
2021年2月1日(月)

第32回目の配信は『Saucy Dog』(以下:サウシー)のドラムス・せとゆいかさんを迎えてお届け。(配信時は)武道館公演を4日後に控える中で、ライブに向けた想いやバンド活動の目標、モチベーションについて。そしてサウシーのひねくれ具合、などの話も展開された。

主催:柳井貢(以下:871)
ゲスト:せとゆいか(以下:ゆいか)

(871) こんばんは。お疲れ様です。
今日は、サウシーのドラムのゆいちゃんを呼びます。

「フェスには行ったりしますか?」
フェスには行ったりしますか…。どういうことやろう。お仕事なので、っていうのも変な話ですけど、仕事でライブやコンサートやるのでね。でもそもそも僕、プライベートでコンサートとかはそんなに行かないので。特に今は、やっぱりコンサートとかをやってる分、普段はより気をつけてなきゃいけないなっていう自覚もあるので、フェスに限らずですが、結構日常的には自粛してる方ですね。でもコロナが関係なくてもプライベートとかではそんなにフェスには行かないですよ。若い時は行ってた気がしますけど。

ゆいちゃん呼びました〜。

(ゆいか) お疲れ様です!

(871) お疲れ様です!こんばんは。

(ゆいか) こんばんは〜!

(871) 「可愛い〜」っていうコメントでいっぱいやわ。なんかずっと24、25歳のイメージやけど、まあまあ大人になったよね。

(ゆいか) はい!27歳になりました。

(871) 気がつけばね。
いや〜、リハどうでしたか?明日行きますけど。

(ゆいか) 今日通しを初めてやったんですけど、割と良い感じかも。

(871) なかなかね。
でも、あのスタジオ入ったことあった?

(ゆいか) 初めて行きました。

(871) デカいよね。

(ゆいか) デカかった。入口がライブハウスみたいでした!

(871) ちょっと倉庫っぽいもんな(笑)

(ゆいか) 中の作りがQUATTROみたいでした(笑)

(871)「サウシーのマネージャーさん女性の方と思ってたのでびっくりしました。」女性の方もいるんですよ。

(ゆいか) 1番偉いマネージャーさんが柳井さんですね。

(871) 女性のマネージャー2人いてくれてるんでね。僕は何にもしてないおじさんの人です(笑)

(ゆいか) 明日、「通し14:00くらいからいけるかも!」って言ってるけど、柳井さん15:00に帰っちゃうんですよね?

(871) いや、決めてないけど!

(ゆいか) 「15:00くらいに帰っちゃうから、明日の通し13:00からやらなあかんかなぁ?」みたいな話になって。「え、でも今日の反省とか先にやりたいよな?どうするどうする?」みたいな話をしてました、今日(笑)

(871) それはあれやね?スタッフ皆に共有してる僕のGoogleカレンダーのキープしてる枠を見て、牛山とか木村が言ってくれてるやと思うねんけど、もっと根本的な誤解が生じてるね。

(ゆいか) ?

(871) あの…通しリハ、立ち会わないよ(笑)

(ゆいか) そうなんや!(笑)

(871) (笑)
立ち会ってもいいけど(笑)せっかくやから見てみようかな(笑)

(ゆいか) 「やった方がいいんかな?」みたいな話してました(笑)「柳井さん来るってことはもう1回通しした方がいいんかな?」みたいな(笑)

(871) 僕のつもりで言うと、打ち合わせができればオッケーかなと思ってる。

(ゆいか) なるほどね。

(871) リハーサルを、どのバンドも3年以上見てないんちゃうかな。

(ゆいか) 確かに柳井さんにリハ見られたことない気がするなぁ(笑)

(871) サウシーやからとか、『THE ORAL CIGARETTES』(以下:オーラル)やからとか、『LAMP IN TERREN』やからとかじゃなく。むしろセットリストもうろ覚えやから、割とピュアに本番みてるよ(笑)「あ!このセットリストいいやん〜!」みたいに本番中になったりするから(笑)

(ゆいか) なるほど(笑)

(871) 『DENIMS』も、始まりは曖昧やってんけど去年の正月ぐらいから手伝い始めて。で、かまちゅー(釜中健伍・Gt/Vo)に「これまで自分達でレーベルも全部やってて、HIP LAND GROUPで柳井さんとやるってなったら色々言ってもらえるんかなーって期待してたんですけど、何も言ってくれないんでマジで不安になります」って言われて(笑)「あー、なるほどね。そうね。でも言われたら鬱陶しいでー?」とか言って(笑)「鬱陶しさもまだ経験してないんで言って欲しいです!」とか言うから(笑)

(ゆいか) 確かに、そんなに柳井さんに、ライブのここが、みたいなのってそこまで言われないですね。

(871) 全然言った記憶ないね。でもそれこそ、この間、熊ちゃん(熊谷涼花)とインスタライブやった時、ちょうどツアーのドキュメントの編集をチェックしてて。
(その配信はこちら→ https://note.com/soragumi_com/n/ne0b69a6a8afc )

でも(配信の時はまだ)出すって言ってなかったから、具体的なことは言われへんかってんけど「今作ってくれてるやつ、めっちゃいいわ。ああいうのやって欲しかったわー」って話してて。で、あのドキュメントの中の札幌の日に、たまに出てきたと思ったらちょっとこのおじさん文句言ってるやん、みたいな(笑)

(ゆいか) あぁ!あったあった(笑)

(871) コロナもあったけど、ツアーももう全部一緒に回るとかも誰ともできてないしね。だから、(松本)大(LAMP IN TERREN・Vo)と配信やった時も、ツアーファイナルが東京LIQUID ROOMで、その1週間前に静岡でやってて、それは行ってたんよ。で、東京までに2本くらい公演残ってたんやけど、「あと残すとこファイナル東京、頑張らなあかんなー!」「いや、まだ間に2本あるんでやめてもらっていいですか?(笑)」みたいな(笑)「あ、ほんっとすみません」みたいな(笑)

(ゆいか) 辛い〜!(笑)

(871) 情報系の記憶はもうダメですね。

(ゆいか) お忙しいですからね。

(871) 今はコロナで、武道館やるかどうかみたいな、そういう凄いデリケートなことばっかりやってるな。まさかの初武道館がこんな感じになるとも思ってないもんな。

(ゆいか) そうですよ〜ほんとに!

(871) もう、開き直るしかないで。これ。

(ゆいか) そう。開き直るまでに結構時間かかりました。

(871) そうやな。

(ゆいか) 発表してないけど決まったのって1年半くらい前じゃないですか?コロナとかそういうのじゃなくて、「大丈夫かな?できるかな?サウシーが武道館立っていいんか、2日間も。」みたいに思ってて「1年やったるぞ!1年で武道館立てるバンドなるぞ!」って思った矢先やったから。ね。本当に。

(871) な。だって、その2日間抑えることはあんまり相談もしてないもんな?「やるから。」みたいな(笑)

(ゆいか) 「取れたよ、2日間。」みたいな(笑)

(871) 「2日やるんですね?!」みたいな?(笑)

(ゆいか) 2日?!みたいになってました(笑)
しかもバンドの世界がこんな感じになったから、例えば今フルキャパできますってなって、じゃあリベンジしよう!武道館2日間!ってなった時に、もしかしたら1年半前やったら来てくれるはずやった人も、もうライブ行く感覚みたいなのがなくなって、こない人とかも結構いると思うんです。

(871) そうね。だから、やる側もかなり、バシッとは決まらんというかさ。色んな人の気持ち考えてまうやん。自分達のプランも考えるし。で、今回に関しては緊急事態宣言ではあるけど、“このルールの中であればやること自体はオッケーですよ“っていうのがあって、勿論それでも悩んで、やるっていう答えを出して。今向かってて、まもなく数日後に武道館やけどさ。それこそ武道館を抑えた時は、フルキャパでお客さんがいることを想像して、そうなるように頑張ろう!みたいに言ってたけど、キャパも半分になった中で迎える初武道館。っていうのを良い方に考えるしかないから、ワル柳井の発想としては格好のストーリーにするしかないでっていう感じだけどね。(笑)一生語れるというか。

(ゆいか) 絶対忘れられない武道館になることは間違いないですよね。

(871) そうだね。なんか複雑な気持ちなんだよね。やるからには来て欲しいっていう気持ちと、今無理できひんかったり、家族や職場のことを考えたり、今回は諦めますっていう人の気持ちもわかる。その中で、どのぐらいのボリュームで「来てねーっ!」って言うかむっちゃ絶妙っていうか。来れる人に来てほしい気持ちは素直にある。でもそれを大声で言いすぎると、来れない人の気持ちを無下にしてしまってるんじゃないかっていう不安もある。でも戦ってるな、と思うの。俺は。メンバーもスタッフも来てくれるお客さんも来られへんお客さんも、自分の人生において大事なことを優先していて。戦ってるっていうのは、みんな自分の人生だったり、周りの環境だったり、今どうしても辛いことがたくさんある事と戦ってるだけであって、行く人と行かへん人が戦ってるわけじゃないじゃん。行けない人とライブをやるバンドが戦ってるわけじゃないじゃん。それぞれの戦い方で自分たちの人生とか表現したいこととかを、いかに立ち止まらずに小さい歩幅でも一歩一歩前に進んでいくのか。っていうことを戦ってるって比喩したんやけどね。

俺、今日すごい切ないっていうか複雑やなぁと思うツイート見かけてんけど、「やっぱり職場のことを考えてライブ行くの我慢したけど、ライブを我慢して、毎日電車に乗って通勤してるのがもう本当に苦しい」みたいな。だけどその人は、今は仕事を優先するっていうジャッチをされていて。それもすごい、ちょっと軽いかもしれんけど、リスペクトやなと思うし。今『ONAKAMA』やってて、GENくん(04 Limited Sazabys・Ba/Vo.)が言っててんけど、ライブをすることとか、バスの移動とかでもちろん身体的な健康のリスクはゼロではないと。家でじっとしてるのに比べたら、そりゃリスクはゼロではないけど、やっぱり音楽をやってきてライブをすることが自分の人生の中にも組み込まれている。ちょっとこれGENくんが言ってる言葉そのままじゃなくて、柳井の理解が入っちゃってるんですけど、やっぱりライブすることとか、ライブを見に行くこととかが精神的健康にいいものであるはずやと信じてるし、自分はそうやから、身体的健康のリスクがゼロでは無いかもしれんけど、やっぱりライブをすることで精神的な健康は支えられてるはずだ、みたいな話をGEN君の言葉で言っていて。それってライブとか音楽を生きるガソリンになりエンジンにしてる人にとっては凄いあるやろうなーと思って。だからね、自分目線でいうと、緊急事態宣言下にアリーナクラスのライブが4、5本収まってるってどういうことやねんって、ある意味持ってるなって思うけど、だからこそルールが完全アウトじゃないのであれば、やることで、ちょっとでも励まされる人がいたりとかさ。それはこっち側の勝手やんけって言われたらもうそれだけやねんけど、ルール以上に自粛自粛自粛…ってしていくと次再開するタイミングも見失ってしまうし、すごい重たくなっちゃう。それでまたどんどん先送りになっちゃうのも凄く勿体無いなって思うから、ONAKAMAもそうやし、サウシーもそうやし、やろうよっていう気持ちになってくれたのはすごく心強いなあ、逞しいなと思って見守ってますよ。

(ゆいか) ありがとうございます…!
でも武道館も、緊急事態宣言が出るまでは皆やる気満々やったじゃないですか。で、1ヶ月前とかに(緊急事態宣言が)出ちゃって。「あー…これ、ギリギリ緊急事態宣言入っちゃってんなぁ」ってなった時は、9割9部くらいで、「あ、無理や、これは。多分出来ひんわ。」って思ったんですよ。チームも最初の方、結構そのムードだったじゃないですか。色んなことを考えて、無理というか、辞めておいたほうがいいんかな?みたいな話をしてて。でも最終的に柳井さんが、やろう!というか、勿論色々理由も話した上で、こういうふうに思ってるから、やらない?みたいな感じの話をくれた時に、「あっ、柳井さんがやる方向で見てるんやったら、それはもうやるのが正解かもしれん」って思いました。私は。

(871) めっちゃ責任重大やん!(笑)

(ゆいか) なんか柳井さんの言葉は結構でかいというか、信頼感がすごいありました。

(871) そうだね…まぁ、なんやろう。難しいよね。
武道館に限らずやねんけど、アーティストなりミュージシャンとマネージャーの関係性ってさ、ともすれば、部分的に切り取ると、じゃあ武道館やろうって決めたのは、メンバーじゃなくて柳井なのか、みたいな。このタイミングでリリースしようって言ったのはスタッフが理由なのか、みたいなそういう角度で見られることだったり、そういう風に思われることに、若干の不安はたまにあったりすんねん。まぁ最近は開き直ってきてるけど。でも、100%全部言葉で共有してるわけではないけど、あくまでも、メンバーが成し遂げようとしてることだったり、行こうとしてる目的地やったりを、別に柳井が設定してる訳ではなくて。やろうとしてる形とか、理想としてる形とか、今何を優先しようとしてるか、とかがそれぞれのバンドにあって、それを自分なりに解釈したり想像する中で、背中を押したり、たまーに「これもこれもやりたいのは分かるけど、どっちもやったらそもそも伝えたいこと伝わらへんから、どっちかにするとか、言葉選びをもうちょっと丁寧にしたら?」みたいなことは、たまに自分の役割としては思う。俺がこっちがいい!とかじゃなくて、バンドがやりたい事っていうのがちゃんと伝わる形にした方がいいと思うよ、みたいな。そういう立場やなぁと思ってるかな。

だからわかりやすいのはさ、オーラルは配信ライブやってない。サウシーはやってる。みたいなのを踏まえてさ、「柳井さんは配信ライブに賛成派ですか?反対派ですか?」みたいな(笑)いや、俺は、どっちもありやと思うと。ただそのプレイヤーなりミュージシャンが、今何を大事にしてて、お客さんとどういう向き合い方をしたいかっていうのは、1個の正解があるわけじゃないし、俺はそこにバンドなりアーティストが、自分たちがこれを大事にしてこういう風に動きたいっていう気持ちがあれば、どんな形でも正解やと思ってるから、そこを応援したり背中を押してあげたり、周りでちょっとずつ支えれたらいいなぁって思ってる気持ちやから。勿論さっき、ゆいちゃんが言ってくれたみたいに、武道館公演を柳井がやれるよって言うてるなら、いけるはずやって思ってくれたのは、柳井にとっても嬉しいけど、それはあくまでサウシーがやっぱバンドとしてお客さんに伝えたいこととか、今後どういう風に進んでいくかっていう時に、皆が来れなくても、緊急事態宣言下の中でもルールを守ってまずは武道館でやる。絶対この状況下で、やろうがやらないが大正解ってないやん。もちろん演奏とかパフォーマンスとかっていうのは最大限やれるように今全力を尽くしてると思うし、その中でのやれた、やれなかった、はあると思うけど、そもそも見たいと思ってくれる人皆に見てほしいっていうところは今、100%は実現できない。っていうのは分かってるけど、そのステージを経ることで俺はバンドもお客さんもまた次のストーリーに希望を持って進めるんちゃうかなっていうのがあったから。もちろん不安もリスクもあるけど、幸いサウシーに限らずONAKAMAも他のバンドもそうやし、LAMP IN TERRENも定期公演やったし。この間『マカロニえんぴつ』も福岡で『BARIYOKA ROCK』やってて、Twitterで回ってきて、江森(弘和)さんに、「ええやん!やってこう!やってこう!」つって絡んだけど、そういう仲間のバンドとかとの情報交換とか、「こういうところ気を付けた方がいいよ、でもこここういうふうにやってれば当日そこまで不安なくやれるよ!」みたいな仲間との連携とかムードみたいなことも自分の支えになったから。そこでしっかりやっていけたらいいなぁと思うんだよね。だから、今は「遠くからも全然来てー!」とは言いづらいけど、悩んでる、どうしようかなーっていう人は、体が元気やったら今トレードでチケット買える状況になってしまってるので、悔しいけど。買えるので来てください。そこもほんま悔しいけど、でも現実やし受け止めなあかんし、売るチケットがあるってことは買ってこれる人は是非きてほしいっていうのは素直な正直な気持ちやし。カッコつけてもしょうがないしね。

むっちゃ喋ってるやん、俺(笑)

(ゆいか) (笑)

(871) でも思い切ってさ、こういう状況下ではありつつも、何年前から遡ってもいいけど、昔の自分に対してどんな風に思ってるの?

(ゆいか) 昔の自分に対して…今武道館に出れるっていうことですか?

(871) そうそう。

(ゆいか) 昔の自分に対して…難しいです(笑)えっと、昔の自分っていうか…武道館、4日後じゃないですか?そこにむけて準備もやっているけど、全然実感がなくて。サウシーってずっとそんな感じな気がするんです。もちろん、武道館もやる気満々で行くんですけど、「自分が武道館に出るアーティストや!!」みたいな感覚って全然ないんですよね。皆。だから例えば友達から、「武道館出るのすごいなぁ」みたいな連絡がきたりとか、めちゃめちゃ久しぶりに連絡くれた子が「いっつもインスタとか見ても良い意味で全然変わってなくて嬉しい」とか言ってくれたんですけど、自分では全然分からんから、あ、そっか。みたいな。周りから見ると、もちろん武道館出れるってすごいことじゃないですか。でも実感湧かなくて、人に言われて実感することが多いです。だから、分からんけど…昔の自分が未来を見たら、ポカーンとすると思います(笑)何言ってんのー?武道館?みたいになると思います(笑)

(871) なるほどね。
ゴール感がないのは凄くいいなと思う。もちろんそうであってほしいし、バンドとかプレーヤーもそれこそいつかどっかのタイミングで結婚だ、出産だとか、人生色々あってずっと今のペースでやってるかどうかはわからへんけど、でも続けてる以上は…今、コメントで「今東京ドームだったらどうなるんかな」とかもあるけど、東京ドームで同じ感じかもしれんよな。

(ゆいか) 今考えると、「東京ドーム?!」ってなるけど、その時がきたら実感ないまんまやってそうな気がしますよね(笑)

(871) 今、よく頑張ったね、って言いかけたけど、これからやもんな(笑)

(ゆいか) (笑)

(871) でも、そういう規模感での目標みたいなのは特に設定はないの?自分の中で。

(ゆいか) 私は、ないんですよね。
ふわっと、例えば『Mr.Children』(以下:ミスチル)が好きでしょっちゅう観に行くんですけど、例えばさいたまスーパーアリーナ行って、桜井和寿さんがMCで「さいたまスーパーアリーナは僕たちのホームみたいな場所なんです」って言ってたんですね。「さいたまスーパーアリーナがホーム?!?」みたいな思ってて(笑)それ聞いて、「うわあ、カッコイイーー!いつかそんなん言いたい!」みたいなのとか、それこそ昔ずっと毎週のようにミュージックステーション見てて、「うわぁ、Mステでれるようになりたいなぁ」とかはもちろん思うし、THE・夢!みたいなのを色々思うのはあるけど、「絶対ここに立つぞ!ここまで行くぞ!」みたいなのはあんまり思ったことがないですね。

(871) なるほどね。逆に規模感みたいなことでいうと、バシッとした明確なものは設定が無いとして、でも敢えてバンドなりミュージシャンやってる上での、抽象的でもいいねんけど、私はこういうところに向かって活動してる、とか、こういうのがモチベーションで活動してますみたいなのはある?

(ゆいか) うーん…モチベーション…。もちろんライブはずっとやりたいけど、例えばフェスにずっと出続けるとかより、サウシーってきっと色んな層にちゃんと聴いて貰えるというか、そういうバンドやと思ってるし、私はやっぱり育ってきたのがJ-POPやったんで、そっちにいきたいみたいな憧れはあります。テレビに出たい!っていうより、テレビに出れるようなバンドになりたいみたいな。私の中で方向はそっち。お茶の間で聴いてもらえるっていうか。

(871) なるほど!って思って聞いてる。でも、両側面あるやん?テレビに出れるような、とか、年齢層幅広くお茶の間でも聴いてもらえてっていうのを聞いて今改めて、「そうやんな。そういうとこあるよね」っていう気持ちもある。けど、10代後半から20代前半のライブハウスなり仲間のバンドと切磋琢磨してきて、その気持ちとか活動フィールドで得たものを忘れたいわけでもない、手放したいわけでもない、みたいなのもありそうやなって見てねんけど、普段ね。そこが両立できたらすごいかっこいいよね、とは思ってる。

(ゆいか) そうですね。私ミスチルを小さい頃からずっと聴いてたので、想像する成功したバンドがやっぱりミスチル!って感じで出てくるんで、なんかそういう長くずっとやってて、みんなに愛されて大きいところでライブができて、音楽にずっと向き合ってる感じとかすごいいいなぁって思う。そういうバンドになりたいなぁと思うし、オーラルとかってどこまでいっても、めちゃめちゃ昔のバンド大事にしたりとかするじゃないですか。それめちゃめちゃかっこいいなと思ってて。それは絶対なくしたくない、みたいなのはすごい思います。なんか別に、売れました、ワンマンしかしません、とかはすごい嫌かも。やりたいことをやりたい時にやれるくらいの、バンドになれたら最高ですね。

(871) そうだね。ミスチルとかもさ、たまーにやけどZeppとかで仲間のバンドでやったりするやん。頻度はさておき、ミスチルもそういうところで切磋琢磨した仲間のこと大事にしてんねやっていうのは、改めて伝わるし。俺、個人的な、ほんと気持ちやけどさ、これ(岩崎)慧ちゃん(セカイイチ・Vo.)と喋った時も言っててんけど、サウシーのレコーディングを慧ちゃんが一緒にやってくれてて、今度なんばHatchでもセカイイチと一緒にやるっていうのが、自分の中では嬉しくてしょうがないんだよね。今やサウシーと岩崎慧くんだったり、サウシーとセカイイチの関係が柳井関係なく築いていってもらえたらいいなと思ってるんやけど、勝手に自分の中では、自分は昔から岩崎慧くんと繋がってて、「いや、レコーディング合うと思うなぁ〜。でもまぁアカンかったらアカンかったで、それはそれでしゃーないし〜」と思って、やってみたら〜?って声かけたらすごいそれが思った以上にハマったというか。慧くんもサウシーのことかっこいいって言ってくれて、サウシーもセカイイチも岩崎慧さんも凄く良い!ってなって、今こうやって一緒に仕事したり対バン出来てるっていうのが、もうほんとおじさん冥利に尽きますよ。

(ゆいか) いやでも、セカイイチ本当にいい出会いでした。もともと聴いてたから、出逢う前から知ってたし、かっこいいと思ってたし。なんで対バンしたんですっけ?

(871) なんやったっけな?

(ゆいか) 名古屋UP SETで…

(871) 呼ばれたんちゃうか?

(ゆいか) ブッキング?

(871) ブッキングだか、セカイイチの企画だかに。

(ゆいか) あれ?そんな感じでしたっけ?そっかそっか。

(871) ブッキングやったかなぁ…でも、いつどのタイミングでそういう話をしたか、ちょっと記憶が前後曖昧やけど柳井の中では「レコーディング一緒にやってみたらいいのになぁ。だけどあんまり仰々しい出会いのセッティングちょっとどうかなー」っていうときに、ちょうどたまたま対バンの話があって、「あ、それちょうどいいから、そこでこんにちはってしたらええねん!」っていう感じのが、名古屋UP SETであったな、と思ってる。

(ゆいか) レコーディングを慧さんがやってくれてるのって、『サラダデイズ』からでしたっけ?

(871) 『サラダデイズ』からかな。

(ゆいか) なんかその時に、柳井さんに慧さんがやってくれてる事を一旦内緒で〜!って言われてて。「あ、はいわかりましたー!」って言って今まで守ってきてたんですけど、全然言ってますね(笑)

(871) 言ってる言ってる(笑)

(ゆいか) ははは(笑)

(871) ちょっと長年の月日を経てイメージ共有がずれたのか、そもそも俺が自分で言ってたことを忘れて違う風に勝手に捉えてるのかがちょっと怪しいところやねんけど、当時を思い返すと、“隠すわけじゃない”。

(ゆいか) うんうんうん、言ってた!(笑)

(871) CDのクレジットにも岩崎慧って入ってるし。だけど、いわゆる宣伝文句として、“セカイイチ岩崎慧プロデュースのなんちゃらアルバム!”みたいなのを目的に一緒にやってるわけじゃないから、そこは打ち出さなくていいんちゃう?みたいな。今もあるはあるねんけど。でもそれをどのぐらいの声のでかさにしておきます?っていうのが月日とともに、俺の中でぼやけてきた感はある。ごめん。(笑)

(ゆいか) 最初の方とか、例えばレコーディングしてまーすっていうストーリーとかにも絶対慧さん載せちゃダメ、みたいな感じでしたもん(笑)

(871) やってたやってた(笑)

(ゆいか) みんな気をつけてたけど(笑)

(871) それはもうみんなにも慧ちゃんにもごめん(笑)慧ちゃん観てたりするかな?怒られたら謝ろ。(笑)

(ゆいか) ははは(笑)

(871) 良い悪いはわからへんけど、大と話してた時もそんな話をしててんけど、狙ってる気持ち半分、でも狙ってる通りでもなく、自分とバンドの距離感ってなんとなく出来ていくなぁってこの3.4年振り返って思ってて。ちょっと寂しい時あるもんね。って自分のせいやねんけど。ツアーとかたまにパっと行ったら「あれ!何か楽器が全然わからへーん!」みたいな(笑)

(ゆいか) (笑)そうでしょうね、多分ね(笑)

(871) とか、この間のMASHROOMの時か、(石原)慎也(Saucy Dog・Gt/Vo.)に、「お!なんか凄い久しぶりな服着てるなぁ」って言ったら「ん?あ、まぁ、ちょこちょこ着てますよ〜?」って言われて、「あ、うん。そう、そうやんなぁ〜?ふ〜ん。ごめーん」みたいな(笑)

(ゆいか) (笑)

(871) 自分が記憶しきらへんとか、ずっと一緒に居られへんって言う自分のせいやねんけどな。でもそれも、言い替えるとポジティブすぎるかもしれんけど、逞しくどんどんチームが自立してくれてるっていうことやから、それもそれで嬉しいことでもあるんやけどね。
だから頑張って!でも武道館は絶対またやりたいやん?

(ゆいか) うん!そうですね!

(871) そのぐらいの時か、いつかはわからへんけど当日フラ〜っと客席に座ってるおじさんになるわ(笑)

(ゆいか) え?(笑)裏じゃなくて?(笑)

(871) 「なんか今日柳井さんきてるらしいでー?」「あ、そうなん?どっちでもいいけど」みたいな(笑)

(ゆいか) 多分「きてるんやったら、なんでこっち来ないの?」ってなると思います(笑)

(871) なる?(笑)それはまぁ、なってくれるんやったらいくよ。

(ゆいか) なりますよ。来てください。(笑)

(871) 『sugar』もむっちゃいいもんなぁ〜。

(ゆいか) よかったー!ありがとうございます。
『sugar』も大変でした!作るの。

(871) 大変そうやったなぁ。

(ゆいか) めっちゃ難しかったんですよね。

(871) テンポ的にもそうやけど、すごい明快な曲ではないやん?一行、二行で説明がつく曲じゃないっていうか。歌的にもそうやし、アレンジ感もそうやし、メロディーもちょっと一癖あるというか。

(ゆいか) そうですね。何回も聴いてどんどんハマっていく曲かなぁとは思います。

(871) そうだね。慎也なり、サウシーなりの、ちょっとひねくれてるところっていうか。絶妙なバランスで含まれてていいなあって思って。

(ゆいか) (笑)

(871) ゆいちゃんが言ってた、ミスチルがやっぱりたくさんの人に聴いてもらえるっていう部分で言うと、やっぱりポップス性みたいなのも含めて、そこは意識してません!とかでは全然ないやん。

(ゆいか) もちろん。

(871) みんなに楽しんでもらいたいし、キャッチーな部分もちゃんと織り込んでっていうのあるけど、でも10%か15%ぐらい、バンドなのか慎也なのかは別に決める必要もないことやけど、「いや、そうなんですけど、誰にでもできそうなことではないですからね!」みたいなのがあるやん。(笑)

(ゆいか) 思います(笑)

(871) むっちゃポップ、は評価としてありやけど、それが例えば、新曲出しました!お店のBGMで聞こえてきました!って時にめっちゃポップやねんけど、でもサウシー知ってる人には、「サウシー新曲出したんちゃう?」ってなってほしいみたいな。その辺は勿論音楽やってる人皆やけど、やっぱその人達に全然負けへんぐらいサウシーの15%のひねくれ具合がちゃんと出てて、いい曲やなって思ってるよ。

(ゆいか) しんちゃん、皆『いつか』がカラオケで高すぎて歌えないみたいなのがめっちゃ嬉しいらしくって。

(871) せやねん!

(ゆいか) 変ですよね(笑)「俺は他の人には歌えない曲を作るんだ〜!」とか言って(笑)

(871) せやねん(笑)そこな、それも俺は個性やなーと思ってるし、それが変に丸くならんように一緒に寄り添えたらいいなと思ってんねんけど、けど、心ん中で「ホンマめんどくさいなお前!(笑)」って思ってる気持ちもある(笑)

(ゆいか) ははは(笑)

(871) それがかっこいいなと思うねんけど。

(ゆいか) それで風邪ひいたときとか、高いとこめっちゃしんどそうじゃないですか(笑)ほら!ほら!っていっつも思ってる(笑)

(871) 多分、自分が書いた曲を自分より上手に歌う人とか出てきたらめっちゃ嫌なわけ、あの人(笑)

(ゆいか) カバーしてくれんのは嬉しいけど…って(笑)

(871) そこがめっちゃせめぎ合ってるからさ(笑)だけど、いや、カラオケでマカロニえんぴつの歌よりサウシーの歌の方が歌ってほしいって気持ちもある。(笑)でも、歌手として誰にも負けたくないって気持ちもある。作家としての慎也と歌手としての慎也が、常々ぶつかり合ってるから、おもろいなぁ、この人はって思いながら見てるけどね(笑)

(ゆいか) そうなんですよね!(笑)
最近、ゲネとかもそうなんだけど、凄い意味ある話めっちゃできてる気がします。メンバーで。ほんまになんか、ここ1年で変わってる。

(871) それは凄い逞しいし嬉しいね。今ふと、この間、何かの合間にZOOMでメンバーだけで話してるのを思い出して(笑)

(ゆいか) その下りね(笑)喧嘩みたいになってましたもん。

(871) サウシー節やったな。

(ゆいか) あれ、多分1年ぶり?くらいの感じでした。

(871) あ、ほんと!

(ゆいか) 本当になくて、今。ピリッとしたりとかはもちろんするし、真面目な話してて、うーーん…とかはもちろん皆あるけど、あそこまでバーン!みたいなのは久しぶりにやりました(笑)

(871) ほんと!悪いふうには見てなかったし、またやってんな〜って思ってみてたけど、それが1年近くぶりやっていうのはすごいね。レアなもんみたんやなとも思うし。明日楽しみやなぁ、そう考えると。

(ゆいか) PAの岸さんにも言われましたよ。「今までのリハ、いつも見に行ってる時、なんの話ししてんのコイツら?みたいなことで1時間くらいずっとグダグダ言い合ったりしてたけど、この前のリハは音楽の話ちゃんとしてた!」って(笑)言われました(笑)

(871) じゃああれやな。失礼な言い方やけど、武道館に向けてちゃんと成長していったっていう、な?(笑)結果論やけどね。でも自分ができひんから偉そうになるの嫌やし、基本的には言わへんけど、プレーもめちゃめちゃ安心して見てられるようになったしね。

(ゆいか) 本当ですか!

(871) リズム隊2人特にね。今おらん人の話してもあれやから、ゆいちゃんの話で言うと、今のゆいちゃんがいるから言えるけど、最初出会った頃まだ、“トラマー”くらいだったもんな(笑)

(ゆいか) “ト“?

(871) ドラマー…?いや、トラマー…?みたいな(笑)

(ゆいか) (笑)いやだって、MASH A&Rのオーディション、2016年?ですよね?あの1年前までコピバンしかしたことなくて、その延長でしたもん。完全に。何も知らん状態でようグランプリ取りましたね。本当に。

(871) 伸び代あるタイプやった(笑)

(ゆいか) これはまだまだ成長があるぞ!って(笑)

(871) でもそれは、キャラクターとか姿勢とか、もちろん一緒に仕事したい、目標に向かって共にパートナーとしてやっていきたいって気持ちはあったけど、演奏面で練習しろなんか1回も言ったことないやん。そこはもうミュージシャンが頑張りたければ頑張ればいいし、って思ってる気持ちもあるから。すごい頑張ったんやなぁと思って最近はもうすごいなぁと思って見てるわ。

ほら!1時間たった!

(ゆいか) ね!喋った喋った〜!話1時間続きました〜!良かった!

(871) 今さ、ちょっと準備してることもあるやん。

(ゆいか) あ、はいはいはい!

(871) ゆいちゃんと話す時は、そういう話を(公開)する時に呼ぼうかなーって思っててんけど、武道館前に話すのもええなぁと思ってお呼びしましたが。

(ゆいか) ありがとうございます。今日秋澤(和貴)が言ってました。

(871) おれ、呼ばれてないって?(笑)

(ゆいか) はい(笑)

(871) それあるあるやからいいよ(笑)オーラルもシゲ(鈴木重伸・Gt.)が呼ばれてなくて、シゲ本人が言ってるのは聞いたことないけど、「シゲさんは呼ばないんですか!」ってすごい言われてて、それを「いつかあるから」って放置してるから(笑)
和貴な。和貴何喋ったらいいんやろうなぁ〜。

(ゆいか) ははは(笑)寂しそうでしたよ。

(871) あ、ほんと?

(ゆいか) 「慎也はボーカルやけど…せとさん呼ばれてるのに僕呼んでくれへん。喋られへんかるかぁ〜…」って言ってました(笑)

(871) やるよやるよ。いやなんか、イジってまう心が出てきてしまうけど、ここまでイジってよくて、これ以上イジるとちょっと和貴を傷つけちゃうっていうのが自分でわからんくなって、悲しい気持ちにさせたら嫌やなっていう(笑)そこは和貴は心配やな。

(ゆいか) そんなイジってますっけ?柳井さん。

(871) イジらんようにしてんのよ。

(ゆいか) あんまりイメージないですよ?

(871) 最近はないけどさ、3年前ぐらいとかさ。会う度会う度イジらなあかんことが起こってたやん。

(ゆいか) ははは(笑)はいはい(笑)

(871) 言えることも言えないことも(笑)
当時のことをすごくネタで言いたくなる気持ちを普段むっちゃ我慢してる。言われたら嫌やろうなって思うから。そこだけ気をつけて喋ろうかな、今度な。

(ゆいか) はい!見ます(笑)

(871) やろやろ(笑)
まあ、4日後に武道館公演を控える中で、チーフマネージャーが夜中に呼び出してすみません!

(ゆいか) とんでもございません。

(871) ゆっくり寝て体調整えてください。

(ゆいか) はい!ありがとうございます!

(871) まぁ明日行くんで!

(ゆいか) 明日何打ち合わせですか?

(871) 明日は最終の演出チェックちゃうかな。

(ゆいか) はい!

(871) スタッフ間で段取りの打ち合わせもするし、メンバーに判断してもらうポイントは多分要所要所やと思うんだけど、スタッフ同士でそんなこと話してるんすねーっていうのも、一緒にいてもらうとチームのグルーヴ出るかなあと思って、メンバーも一緒にやろー!ってお願いした感じです。

(ゆいか) はい!オッケーです。

(871) です!
では!また明日!

(ゆいか) はい!お疲れ様でした!

(871) お疲れ様〜おやすみ〜!

ありがとうございました!
沢山見に来てくれてありがとうございました。
ゆいかの話をいっぱい聞きたかったけど、途中自分が喋りすぎてすみません。ONAKAMAと同じく、武道館できる感染対策は僕らの方でも万全でやった上で来てくれる人をお迎えしたいなぁと思っているので、来れる方はぜひ楽しみにお越しいただければと思います!

「時々、お父さんと娘が会話してる感じに見えました」
それはしょうがないっすね(笑)いくつ違うんやろ?でも、歳でいうと13?か14?くらいしか違わないので、娘やったらもう、すごいっすね。

「今回残念ながら行けなくなっちゃったけど、また武道館してくれますか?」
具体的な予定はまだ全然わかんないですけど、今日の話にも出ましたが、また、ね。
まずは今週末やって。ではありますけど、やるでしょう、またね。

「柳井さんの鳥肌がたったサウシーの曲はありますか?」
全然沢山あると思いますよ。わりかし。最近出たアルバムの『猫の背』とかもいいですよ。全部いいですけどね、

「マネージャーさん、優しそうな方ですね。」
わかんないですが、優しくあれるように頑張ります!

駆け足でしたが、質問を拾いました。

はい。
あと、LINEのオープンチャットをやっていて、その中の投稿はそこだけでの投稿になっているので、興味がある人はチラッと覗いて頂けたらと思います。Twitter掘ってもらうとQRコードが出てくると思うのでね。

ではでは。まだまだ今週月曜日始まったばっかりですが、学校だったり、お仕事だったり、皆さんも頑張りましょう!受験の人もね。決まった人もいるだろうし、まだまだ佳境の人もいるのかな。皆さん引き続き頑張りましょう!

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