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爆発型カタツムリ

こんにちは、そらです。
Mana杯にて個人5ー0した際レシピ、戦い方、各対面の勝ち方を聞いてくださる方が多かったので初めてnoteを書かせて頂くことにしました。

新弾、チオンジェンの解説・構築内容になってますので最後まで読んで頂けると嬉しいです!

まず、チオンジェンを使用した理由についてですが、元h230、デメリットなしの220連打に魅力を感じ、同じh230で火力がでて強いと言われてるエンテイ、バンギラスが強いならこいつもいけるだろから組み始めました。

チオンジェンの課題点

①構築について
1.技を打つためのエネルギーが重いこと
2.環境トップ(使用率が多いデッキ)へ勝つための構築

②立ち回りについて
サイドプラン
リスクなし220は強いがvstar.vmax.h230は一撃では倒せないこと、上技(相手が取ったサイド枚数×60)で火力を出し倒していけるが相手のサイド枚数依存のため多少使いずらい

この上記柱の②点を1つずつ解決することから始めました。

1に関しては真っ先にフォレトスが頭に浮かび手張りも込みで2体育てる事が容易にできること、先2後手2から220が出せる可能性があるため、どういう型であれフォレトスの採用は個人的にマストですぐに解決しました。

そして2がやはりかなり悩んだポイントです。
僕の中で新弾環境トップで予想できるのが、主に

サナex、ルギア(白、一撃)、パオジアンex、ミライドン、ロストバレット(ザマゼンタ型)

↑上記の環境トップに一致している点は「頂きへの雪道」に弱い点でした。
ここに勝つためには雪道採用を必須と考え、仕上げるにあたりフォレトスが確定で1度爆発することから実質サイド0ー2で試合が始まりそこからの逆転勝ちが前提で始めました。

最初は耐久をする事を考えファイトオレの4枚採用、ゆうきのお守り、コロトックh40+
の方向性で考えていました

そしてサイド4枚スタートを逆に強みとして使うため、ナンジャモ4枚採用、1枚取られるだけでツツジが使えるのでツツジ2枚採用はマストだと思います。この2種類のサポートがないとこのデッキは勝てないまであります。

骨組み、耐久型チオンジェン


↑耐久型の骨組み構築となります。
友人に付き合って貰い環境トップとの対面を繰り返し結果としてはトップに対して勝つためには安定せず、相手に与える要求が思いのほか出せず勝率としては5割、4割ほどだったためなしとなりました。
ここから安定感、勝率6〜7割を出すために試行錯誤し、そもそもの型を変え完成したのが今回使用したチオンジェンとなっております。

ここからは有料とさせて頂きます。
もしいいなと思って頂けたら、ぜひよろしくお願い申し上げます。

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