見出し画像

今日も無事に大好きな家に帰ってきました。

家に帰るのが楽しいしうれしいって思えること…
とても幸せだな。

5年前までは
子どもの顔を見るために家に帰っていました。
もちろん、自分の家なので
帰るのが当たり前といえば当たり前なのだけれど
家に帰るとダンナがいる…
そう思うと心が悲しくて苦しくて怖くて

子どもはダンナに怒られていないだろうか
まさか叩かれたりしてないだろうか
玄関から閉め出されていないだろうか
「お前らに食わせるメシはない」とか言われていないだろうか

不安で不安で
少しでも早く子どもの無事を確認したい
家の中での私と子どもの会話は、
ダンナから禁止されていたから
ダンナの目の前では会話できなくとも
状況を確認したい…
という想いで胸が張り裂けそうな日々でした。

離婚後、そんなことは全く心配しなくていい日常がやってきて
娘と息子と私の3人、あーだこーだと
たわいのない会話だけどとても穏やかな日常。

これが自由というものなのでしょうか。
本来の自由とは少しちがうような気もするけれど
今はこの自由がありがたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?