歌合 振り返りってタイトル思いっきり間違えてて焦ったよバカ(笑)

歌合を改めて見返してて…ね
前説の時の

篭手切に
守りごと守らないとどうなるか聞かれた
堀川が
切腹してもらいます
とか
大丈夫 僕が介錯しますから〜
って言うんだが
その度笑いの起こる会場って…
多分200年前の人が見たらきっとお漏らしレベルの恐怖だろうな…って
思う😅😅😅

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御百度参り…か
私はこれ見てるだけで心が浄められると言うのに…

何故に人は競うのか
何に競うのか…
チケットが取れた、席が良かった、
グッズが揃った、手を振ってもらえた

と
作品の素晴らしさそっちのけで
そんなものを無意識に競ってしまうなんて…

なんだか勿体ないよね…

やっと手に入ったチケット
やっとその空間で観られる感動
会場の空気感、人の躍動、客席のざわめき
光る棒の美しさ音の響き言葉の意味合い語呂合わせここの性質細かい物語の造り…

時の流れなど忘れさせてしまうその大切な空間瞬間を…すべて見逃さないようになんて、できる訳はないのだけれど、確かに、あの日あの時あの瞬間あの同じ場所で同じように観た感動は…
決して競い合って優越を付けるようなものでは無いのだと思うのだけれど…

アリーナだからスタンドだから
注釈付きだから見切れ席だから

なんて…どうでもよかったりすると思う私は…
変わり者扱いなのですね。
私は、その瞬間のその場の空気感や演者達の気や届けられる想いに…心を奪われ…身体中の細胞にそのエネルギーを与え…感謝の気持ちを胸に時を共に過ごしたその情景をできる限り身体に記憶させてそして、場を離れた後もその感動を胸に秘め生きていきたいと…

心穏やかに、あの時あの瞬間のあの歌のあの情景は…若しかするとこの時のために届けられたのかも！ということや、逆に同じ体験をしたいとそれなりの場へ訪れて体験してみて、こんな感じなのか！と…新しい感動へ繋がげたい…と
それだけだったりするのだけれど…

ちょっとやはり私の生き方は人としては失格なのだろうね…特に今の経済中心の世界では…物質に満たされることでのステータスがものをいうのだろうから…物の少なかった時代…

刀剣乱舞の世界観は過去の世界…

過去に起きた歴史の中で存在した刀達の物語を紡ぎ合わせて造られた世界観だから…
もし、平行世界への移動が出来るのであれば…この刀剣乱舞という世界観はリアルに忠実に再現する事が可能…という訳なのだが…この作品を造り上げている人々はもしやそれができる能力者なのでは無いのか？なんて疑ったこともあるが…足繁くその刀の故郷へ通い資料や語り部の話から物語を紡ぎ合わせて造られている事なので…
やはり、私の感覚とは違っているのだよね。
だから、商業ベースとしてここまでの地位を確立する事も出来てるし経済的影響力も、文化的影響力も素晴らしい状況になっているのだと思う。
人の進化とは悲しいものなのだ…と思う反面、このような形で改めて見返される日本文化の素晴らしさ…もっともっと日常に溢れる神との繋がりも拡がるといいのだけれど…今の人間には少し伝わらないようだね…

歌合の中でも最後に
歌合の決着を着けよう！となるもののそれどころでは無い！と、決着を放り投げるのだが…
会場に来た観客も映像配信で観た観客も同じように何かの決着を放り投げる…なんてのはきっと私の理想でしか無いのだろうね…

ちなみに私は、会場でも配信でも決着は放り投げてしまっているので感動のみ胸に残っているのだが…

争う事は基本好きではない競うことも然り。
あるがままの私をあるがままに生きる
そして言葉に表現してここに記してく…
それだけの事なのに…
それだけの事に物ありげな言い方をしたくなる人々が多くいるようなので…私は悲しくなる。
あるがままに…それだけだろうと思うのだが…
何がいけないのだろうか？
間違えることもあれば、人と違う感覚で物言うこともある…怒りもするし泣きもする…喜ぶことも祈ることも…それだけなのに…

何がいけないのだろうか？？

と…

御百度参り…まで見て感想をただ書きたかったのに、そうもいかなくなった私。
やはり、上手いこと何かを伝えるのは苦手なようです。思うがままあるがままに記す…それで良いのだろうね。