知っていたよそんな事

他人への興味が無くなった…
人として終わってる…
そう初めから興味なんて無かったんだきっと
常に孤独と共に過ごしてるんだ人間なんて…
知っていたけれど気付かないフリしてここまで生きてきたんだよ
周りに合わせてずっとね…

でも、何も変わらなかったんだ
本当の自分はどこまでも孤独と共に生きる
誰かが手助けしてくれる
いつも見えない優しさに包まれて生きている
でも、
ありがとうを伝える事もできないのだ
目の前に存在が無いからね…

人は人と向かい合い分かち合い生きる

本来はそうなのかもしれない
でも私の目の前にはありがとうを伝える人が居ないのだ…
見えない人々からの支援に成り立つ。
だから、常にこうしてなにかを発する度に

ありがとう 
と
感謝

を伝えているのかもしれない
見える相手へのありがとうはとても儚い
その瞬間を大切にしなくてはいけない。
そんな気付きなのかもしれない

子どもの頃言葉では口に出して言えなかった言葉。それがありがとうだった…今は言えるけれど、どう言えばいいのか分からなかったんだ。たから、心の中でいつも無意識にありがとうと伝えていたんだと思う。

心の中で思いを伝える

その訓練をずっとしてきたから
今は、目の前の人の呼吸を見るだけでどんな心持ちなのか察する事ができるようになったのかもしれない。

以心伝心

私にはとても容易いことで日常的に起きている事。それが普通なので何も感じない人々が少し恐ろしく感じるのだ…この、ご時世とても人の心が乱れている。ヤケになっている。
もちろんどれでもない人もいるし、全てに無関心な人もいる。
私は誰かに助けて欲しいと言われているのかもしれない…全ての人類かもしれないし、そうじゃないのかもしれない

よく分からない

でも、そろそろ分かってくるのかもしれない
これからが私のお役目と言うやつなのかも
人の救いになる事をする
治療でも安らぎでも癒しでもない方法で
人として誰もができるようでできないこと
よく分からないのだが

いつも

ありがとう

感謝

大切な人々に届きますように🙏✨🍀