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人の見る景色

人は生きる間
知ろうとして知ることと
知らされたことで知ること
知りたくなかったのに知ってしまったこと
知らなくてよかったのに押し付けられて知ること
色んな種類の"知ること"があるけれど
その知った中で実際に身をもって体験できることはほんの少ししかないのだと思う

そのほんの少しの経験をするために
小説、漫画、映画、アニメ、ドラマ、演劇なんかを利用してありとあらゆるものを疑似体験して生きてるんだと思う。

疑似体験がリアル体験になると嬉しくなるものもあれば、疑似体験がリアル体験になるととても苦しく辛くなることもある

知ることで意識して混乱せず済むようなことも
たくさんあるのかもしれない

もう昔のように
大きなメディアが言うことが絶対ホンモノだ
ということもないのだと言うこと
人と人との争いがほんの些細なすれ違いが原因だったことなんかを知っていると
本質はどこにあってどう捉えたらいいのかの見え方も違ってくるんだと思う

俗に言うニュース番組というのは
真実を伝えるためと誤解されがちだが
(本来はそうあるべきなのだが)
そんな時代はもうかなり前から違ってて
疑わしく思える内容は調べる事で多彩な情報が入手できるようになっている

どこかの国の紛争や侵略をどの角度で見たらいいのか
怖がり悲しむだけではいけなくて
ガチガチに考えすぎても良くなくて
落ち着いて何がどうなっているのかを理解して
理解できたものだけを信じるなりしたらいい

上っ面な情報に思考停止してしまっては
これからの時代を生き抜くのは困難なことなので
常にニュートラルに柔軟に意思決定できる
そんなふうに生きていけたらと


人の見る景色は
意識に残るのではなく多分心に残るのだと
何かを思い出す時に感情が動くのは
心が覚えているから
心や想いはきっとどの時代に生きても
永遠に受け継がれて続いていくものだから
何も分からないなんてことは本当はないのかもしれない



いい感じに戯曲に毒されてる私

これを聞いて涙がほろり

地球🌎
廻る廻る
ぐるぐると…
私の想いもぐるぐる廻る…

歴史は繰り返す
これは侵略
地球を破壊したい外部からのチカラによる圧力
いつだって誰かがそそのかされて
治りかけの地球のシステムを破壊しに来る
じっとじっと
泣きながら苦しみながら血を流す戦う兵士たち
それをニンマリして見ている何者かがそこに居る

この星の住人にできることそれは
ひたすらに祈る事
祈ることで破壊しようとするエネルギーを
消し去る事が出来る
信じるも信じないも自由だが
私は祈り続ける
この地球のためにずっとずっと…
祈りの中心になる場所はここ
神の創りし国…
全ての神が集まり祈りを捧げる
祭りを…始めようじゃないか




本当か嘘か分からないけれど
きっとこれも誰かの真実で
世の中に溢れる情報それも誰かの真実

それにどう振り回されずに居られるか
それだけなのかもしれない
深く深く想いを静かに静かに
ただただ祈る事

宇宙は拡がるどこまでも
祈りを届けよう
遥か彼方へ



なんやかんやとまた続いてしまっている

ありがとうございます♡m(*_ _)m

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