見出し画像

従順で嫌と言えない人の犬を飼うことのメリット

従順だったり、責任感が強かったり、
嫌と言えない人の原因は、

無意識に相手の願望をきいたり

応えようとするような
星エネルギーだったりします。

そんな人たちに…

わんことの暮らしがオススメです。

私はオスのトイプードルのまもと暮らしています。
彼とおでかけして遊んでいると
通りすがりの方から

「よく躾けましたねー」


などとたまに言われたりもしますが

逆です。 

3年半前にわが家にやってきて以来、毎日

「投げてー投げてよー」

休むことなく私におねだりし続け、

いつの間にか日課になっています。

まもはピピ(音の鳴小さなラテックスおもちゃ)が
大好きです。


従順キャラにはいろいろなパターンで
ホロスコープ上に現れます。

例えば、水星(思考・コミュニケーション)

が女性的で受身だったりすると

ほぼ、Yesから返答します。

ほかの星たちが全く違うキャラや
主張だとしても、、
です。


じつは、わんこはそんな葛藤やストレスを
和らげてくれるのです。


最近鑑定させて頂いた方で多かったのが、


「型にはまった自分を
○十年以上やってきてもう疲れた」

「義務や責任感が強すぎて、
はみ出したいけどはみ出せない」

「楽しいと感じるものがない」

どうにかならないですか?

などのご質問です。


これからやってくる水瓶座期移行期間中の
山羊座冥王星らしい雰囲気が感じられます。

その方に楽しみをお尋ねしたら、

「う〜ん、、ないわね〜」

あっ、、と思い出して

目をキラキラ輝かせて

「奈良に戒名をもらいに行くのが楽しみ!!」と

おっしゃっていました。



孫たちに迷惑がかからないように、、

とのご配慮です。


やはり、同じトーンですね。

《南の島に1週間旅行》などと

のんきな雰囲気などは

落ち着いて楽しめないそうです。


地球上ではこのような解釈となりますが、

じつはこれは地球人の進化の方向性としては順当な

ものだと思います。

いきなりですが、ちょっとだけ話を広げてみますね!じんましんのでる方は目をつぶって先までスキップしてくださいね。

私たち人間は、生まれてくるときに自己を分割して破片が地球に散らばる。

そのために記憶喪失になって生まれてくるのですが、人生のある時点に達して、

その分割した自己の破片を集め終わると上位のコスモスに回収されるのです。

そのために、このやりきった感、エネルギーを使い切った感はとても重要なのです。

一般的にホロスコープと呼ばれている(ジオセントリック図)のエネルギーをほぼ使い切ったサインと見ることもできます。

この出生図のエネルギーを使い切ったときに、宇宙への扉が開くのです。

ある程度の年齢に達して、その人なりの少年青年期に欲望に向かって突き進んでみた…

受け取った結果…地球的活動はこんなものだった…というようなものがわかってきます。

(そんなに欲しいものではなかった…これはかけがえのないものだった…生きていくのにお金はそんなにいらない…いつお迎えがきても悔いがない…)などです。

結果として、遅い人でも老人になる頃までには「やってられない、、」ということになる。

さらに無理を承知で突っ込んでお話しさせて頂くと、

宇宙は7つのコスモスで成り立っています。

その7つのコスモスのうち私たちはトリトコスモスという上から6番目、下から2番目のコスモスに存在しています。

地球で人間に生まれてきたということです。

ある程度自分のエネルギーを使い果たし、意識の上で地球への依存度やリアリティが限りなく薄められた頃、役目を終え昇華することができる。

ひとつ上のメゾコスモス(全惑星意識)に回収されることができるのです。

【7つのコスモス】

1.第一宇宙、プロトコスモス。これは創造の光における絶対の領域。              

2.アヨコスモス、聖なる宇宙。あるいはメガロコスモス、巨大宇宙を示している。これは創造の光においては世界3と呼ばれ、全世界をあらわす。

3.マクロコスモス、大宇宙。われわれの星雲界。あるいは銀河系。創造の光では世界6

4.デュートロコスモス。第二宇宙。太陽、太陽系。  世界12

5.メゾコスモス。中宇宙。全惑星、世界24。あるいは惑星界の代表としての地球。

6.トリトコスモス。第三宇宙。人間。

7.ミクロコスモス。小宇宙。原子。

松村潔氏雑記 2014年10月29日 夢のシナリオのちょっとした書き換え より

地球人は、主体と、それが向かう対象性、環境あるいは客体がマッチしておらず、そのために、いろんな無理なことをして、手を使い、足を使いして、自分の意に沿う世界を作ろうとするが、だいたいうまく行っていない。

とはいえ、地球世界とは、この意志と環境がずれていることの面白さを追求した世界なので、「何をやっても失敗」というのは、地球で生まれた人の大テーマでもある。

 こうやって、人の意志を挫くのは、アーリマンの目指すことで、つまり根底には「神の否定」というのがある。アーリマンは、神に地球をくれと言い、神はオーケーと言った。神はこのアーリマンの要求にほくそ笑んでおり、というのも、それは世界の多様性を作りだすからだ。

ここで明確なのは、アーリマンも、神の自己分割のひとつに過ぎず、アーリマンは神の意図の一つなのだ。それは一言でいうと、「分裂欲求」ということだ。このことに辟易するので、人の寿命は短い。

「やってられない」と思う頃に死ぬ。どうしてわたしはこの異常な僻地に生まれたのか。でもそもそも最初からわかっていることなのに、人のせいにする。

こちらは、松村潔氏のサビアンシンボルでアカシックをリーディングする(38)の中の一説です。

これを引用したのはこれ以上の言葉を使って私が分かりやすく表現するのは無理だと感じたからです。

それでもいきなりでは難しいですよね。

このあたりはこれからもっとわかりやすく書けるように時間をかけて向き合っていくつもりです。


ワンコの話からずいぶん横道に逸れて難しくなってしまいましたが、つまるところ、平べったい耳障りのよい言葉に直すことになってしまう…

これでは嘘というか誤魔化しになってしまう気がしたからです。


とりあえず、こちらはひとまず置いておいて…

ワンコの話に戻りますね。

人それぞれ顔や好みがちがうように

その人の生きるテーマや葛藤、追い求めるものは違います。

それらのエネルギーはホロスコープに図形として現れるのですが、それらのエネルギーをうまく折り合いをつけて使い切るというのは結構命がけです。

わかった上で、じぶんに合った楽しみや生き方を通して解消する方法を探していくこと…



ワンコはそれらの解消法のひとつですが、

およそ1年半後にやってくる水瓶座冥王星期に向けて

楽しみながら

じぶんの星をチューニングしていくといいですね🌟



さて、マジメで責任感が強く、従順過ぎる星をお持ちでお困り方、

おまけにわんこ好きの方に朗報です!!

わんことの暮らしはサイコーですよ!!(笑)



それぞれ違った主張をする
星のエネルギーについて少しお話しすると…

つかわないと調子がでなかったり、

気が巡らなくなって
運気を下げる類いのものなのですが、

どのような形?や方法で?

を考慮してうまく星のエネルギーをつかうのが望ましいです。




責任感が強い、

相手に従い過ぎる、依存のような

女性的エネルギーの解消法は…


①わんこの要求に耳や心を傾ける

②それ以外の時間は枠を決めて時間限定でつかう

③関係ないところでは使わないと決意する

などです。


わんこを相手にして、

とことんわがまま♡

きいてあげるのも手です!!

ストレートに喜びや願望を表現してくるワンコとの時間は

至福のリラックスと癒しをもらたせてくれるでしょう。

そういう、リラックスした時間に本当の願望はふっ

と思い浮かぶものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?