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近々仕掛けてみたい個別銘柄 備忘録

2024年1月17日現在
日経平均もようやく調整に入った。
これから数日は下げ幅を気にしながらの戦略となる。
近々仕掛けてみようと思う個別銘柄を備忘録に残す。

高圧ガス工業 (4097)
溶解アセチレン最大手でアセチレンガスを使ったCO2削減技術があるところが気に入っている。
チャートの形がきれい。基本的に右肩上がりで、下降リスクが小さい。
ベストバイのタイミングは1/17現在の株価856円に対して、850円以下に落ちた後、切り返したタイミングである。

ココナラ (4176)
短期筋が多いので値動きには注意が必要。
昨年9月以降業績が黒字化したことがあり、これからの企業として期待が持てる。
ベストバイのタイミングは、一旦日経平均が下がって短期筋が抜け落ちた後の株価400円が目安。390円あるか?

ENEOSホールディングス (5020)
出来高が大きく値動きが小さいのでデイトレには不向きかも。
主要なエネルギー関連には全て関わっており、将来性もある。
企業価値も高いと考える。
ベストバイのタイミングは、
長期保有ならいつ買ってもいいが、短期なら株価590円付近がよい。

エヌ・ピー・シー (6255)
ペロブスカイト太陽光発電装置の具体的な案件を持つ会社。
業績は微妙だが、企業は増収増益を強気で見込む。
何よりチャートの形が期待をもたせてくれる。
そろそろ反発が始まるのではないかと。
一発狙いと割り切ればありかな。
傾向として下がり始めればとことん下がるので次の反転まで待てばいい。
ベストバイのタイミングは、株価620円。

IHI (7013)
技術力はあるのにいつも惜しいところで何かやらかしている不器用な会社。個人的に大好き。
長期で保有するなら配当も大きく絶対おすすめ。
短気はチャートの形が難しい。
一日の値動きも大きい。
ベストバイのタイミングは、株価2650円としておこう。

東京計器 (7721)
航空機や船舶をはじめとした、重要な装置や部品を提供する会社。水素関連の一角でもある。
中国の景気後退の影響が大きい。
基本的には安定した良企業なのに中国依存度が高かっただけに残念。
それでもチャートは右肩上がり。
ただし、1800円を超えたあたりで一度頭打ちする可能性。
ここは一旦調整すると考えよう。
月面着陸機SLIMの動向に注意。
ベストバイのタイミングは、株価1750円

TOPPANホールディングス (7911)
半導体部材関連の会社としておく。
CMの影響があるのか株価は最近強い。強すぎる。
株価3900円の時に買いそびれて未だに後悔している。
業績は地味だが着実という印象。
チャートからそろそろ調整があると考える。
ベストバイのタイミングは、株価3850円

ギグワークス (2375)
IT営業支援、PC導入等の受託・派遣
秋元康氏を通販の総合プロデューサーにしたことで話題。
値動きが大きいのが魅力ではある。
ベストバイのタイミングは、株価605円


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