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集中力は何分もつのか。15分仕事法を試してみる。(更新しました一日目記録)

このノートは、現在進行形で自分が今直面している課題に向き合っていく主に自分用覚え書きです。挑戦の記録、そしてたぶんそれ以上にうまくいかなかったよの記録。

この記事では時間管理を扱います。

1 時間管理について人が調べたり書いたりしていること

2 自分の時間管理記録 


東京大学薬学部池谷教授とベネッセによる実証研究60分の学習効率 

「15分 7分休み 15分 7分休み 15分が最強」

ただこれは、60分で終わるということが前提

一日中続ける大人の場合は?

学習じゃなくて仕事の場合は?


結論からいうとですね。

15分集中強し。ただし休みを飛ばすとあとでくる疲労感半端なし。

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ここからは今日、始めると決めた時から今までの記録です。まだ続けるのでまた長くなる予定。

1の調べたり書いたりしていることはこの下にあります。気になる方は目次からとべます。



15分1回目

すごく集中できてびっくり。

5分の休みがまたすごく良くて、休んでいる間、あと2:21ぐらいのところから仕事がしたくてしたくてしたくてたまらない状態。そんなモチベ高かったことある?いや、ない、みたいな。


15分2回目

途中でメール。集中が途切れる。さらにいつまでに必用なメールかわからずその場で返す。集中が途切れることに自分でびっくりするぐらいいらいら。

いつもメールをもらうと嬉しくなっちゃう相手なのに、集中して仕事ができていて嬉しいの時のメール音はダメだと気がついて設定を変える。


学び1

集中する時はメール通知はオフで。


休みはまた仕事に戻りたいムード。ところが。

15分3回目

なんと集中が途切れまくり。残り1:15で完全に疲労モード

ここで忘れていた頼まれごとを思い出す。今日中。


15分4回目

開始後3分弱で集中が途切れる。ここで忘れていた大切な仕事を思い出して焦る。

この15分モードってなんなん。やらないといけないことを思い出す副作用とかあるのって思いながらする。はっきりいって5分で終わる設定なのだけど、絶対しておかないといけない。

そしてここで後悔

5分で終わる簡単なこと。でも絶対にしておかないとトラブルになるそういう意味で大切なこと。そういうのはなんでもっと早くしなかったの?

呆然。

学び2

簡単に終わるけど大切なことはもう仕事が発生した時点で終わらせる。5分で終わるんだから。


15分5回目6回目

15分5回目+5分休み+15分6回目+5分休み+この時点でオンラインタイマーが止まったのに気がつかず作業を始めたので記録とれず。

痛恨のミス

しかも頼まれごとですごい時間を使っていることに気がつく。

今現在、メッセージにまた他の頼まれごとがきているのだけど返信してない。頼む方はちょっとみてもらおうとか、気楽な気持ちだと思う。

引き受けるわたしもわりと気楽にはいは~~いで引き受けてきたもの多いのだけど。

今日のは絶対受けると決めているもので、自分も大事にしているものだからいいのだけど。

頼まれごとを断るというのも、大事なスキルだなって。


そこからごはん食べたりぼ~~っとしたり。

これだめだったなあって落ち込んだり。

そしてノートを書いている今。

あ、その前にもう一つ大事な仕事を思い出して(ってむしろいくつ忘れているんだって絶望する気持ちだけれど)それを終わってほっとして

でも今日の採点作業が全然終わってないんですよね。

でまた始める。

あ、5分のウォーミングアップってすごくいいと思うのだけど、5分ウォーミングアップをした後に、タイマーとめてしまうといけない。

あと

学び3

タイマーは自動ですぐ止まっちゃうものだとだめ。ちょっとやそっとでは止まらないぞというのを使わないと。


で。ここからは最初にあげていたコンテンツ。

はじめに

この二つのコンテンツを更新していきます。進化するノート。

時間管理の本、ブログ、いろいろ出てますね。前はできなかったけれど、こうすればうまくいくよみたいな。

2自分の時間管理記録で書こうとしているのは、こうしようと決めた→こうすればうまくいくよ、の間、→→→→の部分です。どういう風にうまくいかないからうまくいくように変わっていくかの記録。なのでこの記事は今のところ未完です。

時間管理がきちんとできるようになって完結したら、アマゾンKindleで「時間管理ができるようになったよ」というタイトルで出したいと思います。

それまでは自分用のノートですね。でも公開する。

見ててねがんばるからみたいな。他者の視線を意識することをモチベーションにしょうみたいな。


1 時間管理について人が調べたり書いたりしていること

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挑戦1日目、5月6日に知ったこと

1.1 東京大学 薬学部の池谷裕二教授とベネッセコーポレーションの実験 

朝日新聞がまとめています。

結論としては

「15分 7分休み 15分 7分休み 15分が最強」

「60分休みなしでの作業は効率が落ちる。45分集中、15分休みの方がい」


1.2 ゆうさんのインターバル学習法。

同じ池谷教授の研究を英語学習に応用したもの、こちらは「15分 5分休み 15分 5分休み 15分 5分休み」で60分を組み立てています。

この記事のいいところは、15分といわれてもその15分がなかなかできない人達向けに書かれているところ。5分のウォーミングアップを入れることで

「先延ばししそうになっても、まず15分、始めてしまう。」、のハードルが高いなら、まず5分モチベアップの儀式をすることを習慣づけてください。

最初の15分が始められない族(わたしも含め)におすすめ。


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