【産能短大】スクーリングとその難易度-1年次振り返り-

こんにちは。そらです。

1年次の単位取得が終わったので、振り返りをしたいと思います。

この記事では、スクーリングの内容とその難易度について振り返ります。

スクーリング

スクーリングには、3種類あります。

オンラインスクーリング

1つ目は、オンラインスクーリングです。
これは、Zoomを用いて行います。
2単位科目の場合は2日間、1単位科目の場合は1日、9:30から17:50まで授業を受けます。
休憩時間は、先生によって異なりますが、だいたい60分に1回、10分程度設けられています。お昼休憩は、50分あります。
そして、1日目には課題の提出、2日目には最終試験の受験が必要になります。
最後的に、全体の評価が60点以上であれば合格となり、単位を取得できます。

iNetスクーリング

2つ目は、iNetスクーリングです。
これは、受講時間が決まっているオンラインスクーリングと比較して、期間内であればいつでも受講できるというものです。
そのため、オンラインスクーリングの日程が合わない方にとっては、強い味方になると思います。
しかし、開講されている科目が限られていること、追加費用で1科目12,000円のお金が掛かることがデメリットとして挙げられます。

通学スクーリング

3つ目は、通学スクーリングです。
これは、会場での対面形式によるスクーリングです。
同じ短大・大学で学ぶ仲間と実際に会って、受講できるところが魅力の1つかと思われます。
開催場所は、

・自由が丘キャンパス
・東京駅サピアタワー
・大阪富国生命ビル
の3か所です。

難易度

上記3つのうち、私はオンラインスクーリングで単位を取得しました。

オンラインスクーリングには、グループワークという受講者と話し合う時間が設けられている科目がありますが、私はそれを避けて受講しました。人と話すことが苦手な自分にとって、グループワークなしの科目があることはとても助かっています。

授業については、淡々と進められる先生もいれば、雑談を交えながら進められる先生もいます。ですので、前者の場合だと睡魔との戦いになりました。

課題や最終試験は、授業をしっかり聞いて、メモをとっていれば、それほど難しいものではないと感じました。

また、科目修得試験のように時間制限がないため、記述式問題についてじっくり考えることができました。

しかし、提出期限はあるので注意が必要です。

オンラインスクーリングは、科目修得試験よりも余裕をもてるので、単位を落とすことはなかなかないと思います。(私のような社会人経験がない人間でも一応合格をいただけたので)

そのかわりと言いますか、2日間朝から夕方まで授業があるので、夜型人間としてはかなりしんどいです。


早寝早起きを心がけないと!

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