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「若さ」で評価されてもね。
わたしは、よく「その年でそれ考えられるのすごいね」と言われることが多いです。
自慢したいわけでもなんでもない。
周りの影響からそういう思想が生まれるだけで別にわたしがすごいわけではないのです。
もちろん、その言葉で嬉しさも感じます。でも、それよりも虚しさのほうが勝つのです。
若さで褒められることも褒めることもある。尊敬の念があるからこその発言だってわかる。それでも、大人になれば当たり前。
SNSこそポジティブ人間になりたい
普段のわたしはすごくネガティブ、でもSNSでは明るい投稿を心がけています。
もともとはいろんな感情をSNSであらわにしていました。でも、3.4年前にわたしがあるものを批判している投稿で悲しませてしまったことがきっかけで自分のSNSの使い方を見直しました。
目の前で、ある人が好きなものをわたしが嫌いだと言えば誰だって悲しむと当たり前なことをSNSという壁をおけば大丈夫だと思ってしまった。最低だな
受験ばなしでもしませんか
受験生としては間違いだらけだったと思うけれどわたしは過去の自分を肯定する。
高校一年生のわたしは国立大学を受験することもできないくらいの出来だった。
現実を甘く見ていたと本当に思う。
三年生になって点数は500点ちょい。何ともいえない点数である。冬休み前、先生にこう言われた。
「1か月で30.40点、本番上げた先輩がいる」と
わたしでもできるかもしれない。本気でそう思った。
結果として
ときめいた"唯一"の数学の公式
文系女子、圧倒的数弱のわたしが授業中、唯一ときめいた数式があります。
世界一美しい数式を産み出した数学者、オイラーが説いた、オイラーの多面体定理。
まさか算数から数学までとにかく苦手なわたしが、数式に一目惚れするなんて誰がおもっていたんでしょうか。
大体の数式はイコールの後は0か1。
それがオイラーの多面体定理は2。
きっと少しだけ欠けている部分にときめいたのだと思います。0でも1でもな