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太陽光発電収支その1

みなさんこんにちはーそらしきです。

前々に少し言ってたのですが、太陽光発電投資を始めました。
本当はもっと早くに引き渡しが完了していたはずなのですが、延びて延びて実際に引き渡しが完了したのが去年の11月。
そして初めて売電の入金があったのが去年の12月でした。
この経過を追っていこうかな、と思っています。

そもそも太陽光発電投資とは、
FIT・FIP制度を利用して電力会社に電気を買い取ってもらうことを前提として太陽光発電を行い利益を得ようとするものです。
FIT・FIP制度について詳しくは経済産業省のページに書いてあります。

家庭用と事業用では色々かわってくるのですが、家庭用であれば10年間、事業用であれば20年間、同じ価格で電気を買い取ってくれることが保証されているのです。
これ昔はすごかったんです。なんと1kWhあたりの買取金額が40円とかの時代があったんですよ。ちなみに2022年は1kWhあたり10円とかです。
圧倒的に先行者利益のものなので、私がこの制度を知った時(2年ほど前)にはもう遅いからすべきでないと考えていたんですね。
ですがお世話になっている不動産屋の方からお話を聞き、すでに買取金額が決定しているシステムを中古で買う、という方法があることを知ったのです。

ということで話は進み、私が買ったのは1kwhあたり19.8円で固定買取をしてもらえるシステム。
中古で買ったので買取期間は少し短いですが、十分もとはとれる計算です。
ですが太陽光発電は様々な条件で発電量がかわってくるのでどうなるか・・・。
もちろん業者が出した見積もりより実際の発電量は少なくなると思っています。
このあたりを見ていこうと思います。

ちなみにせっかくなので第1回、去年の11月分がどうなったか見ていこうと思います!

ででん!

初月は1409円の赤字!!
まぁそんなもんですかねー。

ちなみに私のもってるシステムは鹿児島県にあるのですが、鹿児島県の気象データはこんな感じ

11月より日照時間が短いのは12月、1月、2月、6月なのでこれから数か月は赤字が続きそうです。。
だから引き渡し早くにしてほしかったのに。。
ちなみに当初の予定では半年ほど引き渡しが早くに実現するはずだったので、月15万×6か月で100万近い金額の損がすでに発生している計算に。
もちろんローンの金額は変わらないのでね。
なんか腹立ってきたな。笑

まぁこれからも見ていこうと思います。
年始の金融機関の営業が開始されたら12月分も入金されるはずなので楽しみですね!

それではまた!

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