オシャレになるルール
みなさん、この人オシャレだな!
って感じることあるのではないかと思います
しかし、それって天性の感覚じゃないの!?
と思っていませんか?😳
実はこれ、様々なものに法則や傾向があるように
コーディネートにも法則があるそうです👏🏻
洋服の歴史が長い欧米人はこれを感覚的に理解しています。
反対に私たち日本人は洋服の歴史が浅く、どう着れば似合うかの理解が浅くなりがちです🙇♂️
では、誰でもオシャレっぽくなるルールとは?
今回はそれを解説していきます😎
「最速でおしゃれに見せる方法」を参考にしました!
結論から言うとドレスとカジュアルのバランスです‼️
ドレスとは、カジュアルとは
まず「ドレス」とはスーツスタイルを指します
イメージとしてジャケット、スラックス、革靴などです🐈
反対に「カジュアル」とはリラックススタイルです
イメージとしてパーカー、Tシャツ、スニーカー
いわゆるラフな格好ですね🐕
この二つのバランスをとることが
「おしゃれに見える大原則」です‼️
そこで日本人が守るべき黄金比率とは何か!?
ドレス 7 : カジュアル 3 と言われています。
なぜドレス寄りかというと日本人は体型などの関係からカジュアルな服装に寄りすぎると子供っぽく見えてしまうからです😭
そして、スーツを着ている人がネクタイを外して
なんか良さげに感じたことありませんか!?
あれはドレス10の割合から少しカジュアルになって黄金比に近づいたからです🙆♂️
では、そんな大原則に踏まえた上でのルールを3つ紹介します
①ボトムスから揃える
伝えておきたいのが
印象を変えるのがトップス
整えるのがボトムスです👌
つまり、印象のベースはボトムスにあるのです🙆♂️
この為にボトムスのサイズ感が変だっりするとトップスが良さげでもコーディネートが台無しになるわけです、、
お味噌汁でいうと出汁がボトムス、食材がトップスみたいな感じです!
出汁が良いと、普通のワカメを使った味噌汁でもとても美味しくなりますよね😋
②形は「I」「A」「Y」で整える
これはシルエットの話です!
「I」ラインは上下ともに細いシルエットです👏🏻
スーツ姿も上下ともに細くシュッとしていますよね⁉️
ですので、このシルエットはドレス寄りになるわけです!
「A」ラインは上が細く、下が太い(緩い)シルエットです
「Y」ラインは上が太く、下が細いシルエットです
この「A」と「Y」はサイズの調節が少し難しく、細さ太さのサイズのメリハリ具合を間違えるとシルエットが崩壊するので注意が必要です😳
逆に「I」はドレス寄りで上下ともにジャストサイズを選べばいいので、シルエットをどうしていいかわからない時は「I」がおすすめです
「I」「A」「Y」のどれかのシルエットになるように上下を合わせていきましょう🤲
③色はモノトーン + 一色に抑える
今更ですがドレスとカジュアルの比率が決まる要素は3つあります😂
①デザイン ②シルエット ③カラー(素材)です‼️
3つ目のポイントは③カラー(素材)について
スーツは白か黒、グレーの無彩色の三色が基本です🙇♂️
つまり、モノトーンの色が「ドレス」寄り!
カラフルな色が「カジュアル」寄りになるわけです
ですので、コーディネートで4色以上は使わないでください!!
カジュアルすぎてコーディネートが崩壊してしまいます😱
素材としてはスーツのように艶がありシワ感の無いものがドレス、そうでない逆のものがカジュアルとなります!
そして、色は面積と彩度でもドレスとカジュアルの割合が決まります!
つまり、カラフルな色でも、その面積が小さければカジュアル要素が抑えられます🐕
反対に同じ黒色でも面積が大きいとドレス要素がさらに大きくなります🐈
いかがだったでしょうか?
例えば、パーカー、ジーパン、スニーカーの
全身カジュアルなところからパーカーを活かすなら
ジーパンをスキニーに、
スニーカーをキャンバスシューズに
みたいに変えるといい感じになったりします😊
夏だったら同じサンダルでも、黒にすることで
カジュアル感が薄れたり🤔
工夫がたくさんあるので面白いです👏🏻👏🏻
ちなみに使っている人多いだけあって
黒スキニーはホントに便利アイテムです😂
ドレス要素が強いので
ぜひ、今回のルールを参考に服を買うときも
楽しんでください‼️
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今日のまとめ
・服は全体的にスーツスタイル寄りに
・ドレス、カジュアルを意識する
・デザイン、シルエット、カラーでバランスが決まる
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