サンプリングソースとして大人気なFunky4+1-「That's The Joint」の元ネタ
ニューヨーク州ブロンクス出身のヒップホップ グループ Funky4+1の「That's The Joint」(1980)は数多くのアーティストにカバー、サンプリングされており、多くの日本人アーティストもサンプリングソースとして使用している。
有名なのは大神(ブッダブランドとシャカゾンビ)の
「大怪我」(2000年)
続いてDragon ashの
Attention(1999)
そんな大人気Funky4+1-「That's The Joint」だが、そもそもの元ネタとなったのがアメリカの女性デュオA Taste of Honeyの「Rescue Me」(1980)
ちなみにA Taste of Honeyは坂本九の「上を向いて歩こう」を英語でカバーし全米チャート1位(アダルト、コンテンポラリー部門)になったことがある。
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