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実は「磨の巣」が苦手でした。
こんにちは。そひあです。
今、Twitterで「磨の巣」が8/31で販売停止になるって話題で持ちきりですね。
少し前の話になりますが、私は自分が購入した「ツイブラ」という教材のレビューを書こうと思い、いろんな方のレビューを読み漁っていましたが、どうしても煮詰まってしまい、途中までしか書くことができませんでした。
そんな時に購入したのが、「磨の巣」。
しかもお金なくって分割で購入したんですよ(笑)
「磨の巣」のレビュー書くための項目が読みたくて購入したんです。
実に変な購入理由だと思います。
「磨の巣」はメルマガでセールスをするための手引きとか、やり方を教えるような、いわゆる「教材」ではないんですね。
セールスっていうと、だいたい「しつこくセールストーク聞かされて無理矢理買わせられる」みたいな嫌なイメージ持っていると思うんです。
そして、ビジネスに足を踏み入れたら、今度は自分がそれをやらなきゃならない。なんかやだなあ。苦手だよ。
「そう、あなたが思ってるセールスって、こんな感じよね。でもね、そうじゃあなくってセールスって実はこういうもんでしょ?」
って天才セールスの小雪さんが、昔話や例え話をまじえながらバーで語ってくれる…「セールスのおとぎ話」みたいな⁈
そんな不思議なモノなんですね。
(教材じゃないから敢えて「モノ」って書く)
私にはね、なんだろ?背徳感みたいなもの?そもそもお金稼ぐってことが、いやらしいみたいな意識があったんですよね。
私の両親は飲食店を営んでいたんですが、自分の子ども達に自分の仕事は継がせる気はありませんでした。会社員になることを望んでいました。
父は商売が繁盛していた時はいきがって、勧められるままに土地買ったり、先物やったり、ギャンブルもしてました。
お金に綺麗も汚いもないと思うんですが、商売やギャンブルで稼いだお金を汚いって何故か刷り込まれた気がするんです。
だからか、正直、最初に「磨の巣」を読んだ時の感想、失礼な話ですが、最初の購入の動機もずれているし、まともな読み方もしていなかったし、正直なところ「これ全然頭に入らないしすっごい苦手」だったんです。
でも、最近自分がアフィリエイトなり、何かしら売りたい!となって、また最初から読み直しています。苦手意識がまだ引っかかりはするんだけど、何とか読めるしなんと言っても小雪さんの話が面白くて。私、絶対に一皮剥けたい!って気持ちです。
それからレビューの添削されているんですが、それがまたすごく勉強になる。
内容に触れたいけど、まっさらで読んで欲しいし、私のように「やっぱり苦手かも」って人いると思います。
でもねでもね。
でもやっぱりこういうモノは二度と現れないと思う。小雪さん本人も再販未定、(しないような気がする)もし出すなら大幅改定、値段もあげるそうで。
セールスのマインドあげちゃうから、ぐーんと稼げる人でてるし、あんまり稼げてない私ちょっと悔しいかも(笑)だから、無理にはおすすめしないけど(笑)
でもあなたのセールスのココロのスキマにひゅるりと風が通ったら、ちょっと覗いてみてもいいかもね。
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