見出し画像

読むとRUNTEQ卒業が楽になる記事

RUNTEQ48bのくらちです
無事卒業認定をいただいたので、少しでも皆さんが楽をできるように
メモ書きを残しておきます

前提 RUNTEQの卒業はマジでキツい

マジでキツいです。マジで。 自分は7ヶ月半で卒業できたのですが
どんな生活をしながらRUNTEQの学習をしていたかというと

RUNTEQ入学前にProgate,ブラインドタッチは習得済み
・最初の6ヶ月は残業なし、往復徒歩5分の会社で働きながら学習
・(悲しいことに)友達、彼女はいないため時間は有り余っている
子供もいないし、家族の介護もない
・最後の一ヶ月半は実家で親の脛をかじりながら学習

他のRUNTEQ生と比べて"超ぬるい環境で7ヶ月半"かかってます
超ぬるい環境でこれだけかかってるんですよ?
そして恐ろしいことにRUNTEQ生には
子供を育てながらとか大学通ってる人もいます
それでも9ヶ月でMVPリリースをしないといけないわけです

具体的なRUNTEQ卒業が楽になる方法

ここからは実体験をもとにRUNTEQの卒業が楽になる方法を書いていきます

使えるものは使い倒す

RUNTEQに入ったということはエンジニア転職したくて入ったんですよね?
ということは絶対に達成しないといけないのは卒業認定を取ることです
なので使えるものは使い倒しましょう
(使うという表現は適切ではないものもある)

技術面談
質問フォーム
ロボらんてくん、chatGPT、Claude3
・技術書
・仲のいいRUNTEQ生との交流
・RUNTEQ内でのイベント

特に上から三つの技術面談、質問フォーム、AIは必須だと思ってます
chatGPTに頼ったら技術が身につかないかも…と思うかもしれませんが
まずは卒業です 卒業できなきゃどうにもなりません
(校長のchatGPTの配信はちゃんとみてます 校長ごめんなさい)

理解なんか後回しで進め!

よくあるRUNTEQ入学初期の疑問点なのですが
「カリキュラムなんも理解してないから復習した方がいいかな…?」
って誰もが一回はなりますよね
ここで答えを言いましょう
いいからカリキュラム進めろ!復習なんかするな!

なんもわからなくてもLGTMが貰えているということは大丈夫
そして復習の時間なんかとってる余裕はないです

一つの課題に3日以上はかけない

誰もが通る鬼門といえばRails基礎ですよね
自分は一つの課題で10日ほど沼っていたことがありました
もちろん自分で考える能力を伸ばす必要はもちろんあるんですが
3日以上うまくいかないならギブアップした方がいい

どうせギブアップしたところで簡単にLGTMは貰えないです(絶望)
自分も大量にギブアップしてますが卒業できてるんで安心してください

その他必須級のツールなど

もし以下のツールなどを使っていなかったらオススメします
(RUNTEQ入りたての方向けなので凄いものを紹介するわけではない)

development.log

サーバー内でどんな処理が行われているかをみれる
デバッグには必須
VSコードの上の検索欄にdevelopment.logと打てば出ます

localhost:3000/rails/info

googleの検索バーにこれを打ち込むとルーティングを簡単に確認できます
ルーティングエラーが起きたら大体これ見ればなおる

binding.pry

こちらもデバッグには必須級
コードにbinding.pryを挟むことでコードを一時停止して
変数の中身などを調べることができる

開発者ツール

ブラウザで右クリック→検証 または command + option + i
これでブラウザの右になんかすごそうな画面が出てきます
よく使うのは要素で生成されたHTMLの確認と
コンソールでjavascriptのデバッグですかね

あとがき

ぬわああああん疲れたもおおおおん(本性)
本当によく卒業できたなぁと思いますね。まじで。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?