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迷っている時間は無駄。その本当の意味について考える。


皆さま、お疲れ様です。

ソフィー優美です。



ただいま絶賛撮影中なのですが

撮影現場はいつも時間に追われています。


私がなぜここにいるかは
この記事を読んで頂くと分かります。↓



迷いがあると物事が進まない。

物事が進まないことが

現場では一番良くないこと…

そう感じることが多々あります。

時間がない中で
最高の作品を作らなきゃいけない。

みんながそこに向かっているから。

それが第一優先なんです。

基本みんな誰かを待たせたり、
現場が進まないようなことは絶対しちゃいけない。

ピリピリするときもあるけど
それがスタンダード。


普段の生活で何かに迷ってても、そこまで弊害ってなかったりする。

コンビニで何食べるか迷ってても、

自分の時間だし、別に大したことはない。

道に迷っても、辿り着きさえすればいい。

予定に間に合えば痛くない。


でも仕事となると、違うよね…

私の仕事に限ったことではなくて

仕事において

ボールがどこにあるかって

いつも気にかけないといけない。


特に撮影現場っていろんな人が関わってる。


自分の仕事じゃないことをお願いされることもあったり、

そういうときにわからないことをわからないと言えずに引き伸ばしたり、

自分でどうにか解決しようとして現場を待たせてしまったり。

周りを困らせちゃう。


自分で出来ないことは聞く。
わからない、出来ない、と伝える。
その場で確認して、すぐに伝達する。


言葉にすると簡単そうに見えるし

当然のごとくできそうなことなんだけど

それをちゃんとやるって意外と大変。


みんなの意図ややりたいこと、考えてることが

ちゃんと伝達されてれば良いけど

チームで動くってそんなに簡単じゃない。


みんな自分の仕事のプロだから

求める部分も違う。


きっとプロデューサーというのは

その折り合いをつけて

現場をまとめる必要性があるのだと思う。

視野を広げて、複数のことを同時進行させておくとか。

C案まで持っておいて、さっと取り出せる準備しておくとか。


それぞれが持ち場を発揮できるような伝達の仕方もいろんなアプローチができると思う。


迷っている時間は無駄。

それはよく聞く話だし

そうだろうなと思う。

とはいえ

迷える間はきっと

沢山迷ったほうがいい。

沢山悩んだほうがいい。



でも、じゃあ自分に置き換えたときに…


人を待たせているときは?

チャンスが巡ってきたときは?

最善を出さなきゃいけないポジションになったときは?


時間という概念が関わってきた時が厄介だよなぁ


でも。

はっきりと分かったことがある。


毎回bestは出せない。

もはやbetterを出せないときもある。

でも、それでも考え抜いて 

選択した自分なりのbetterを

どうBESTに見せるか。


その技術だと思った。

それが仮にそうじゃなかったとしても

次に活かせばいい。

仕方ない。

私たちはそんなに凄くない。



この前、

成功者の秘訣を教えてくれる人の話を聞きました。

その方がおっしゃっていたことは次の通りです。

知ってること
出来ること

やってますか?

それだけです。

みんなやらないだけ。


宿題は早めにしたほうが良い

朝早く起きたほうが良い

予習・復習をしたほうが良い

階段登ったほうが身体にいい

人の悪口言わないほうが良い


みんなわかってますよね?

やらないだけなんです。

小学生も知ってることをちゃんとやれば良い。

そうすれば、またさらに知ってること・出来ることが増える。

それをまたやる。

その繰り返しです。


あ〜、、



…確かに。


私、やってるかな?

心当たり…ないかな?

知ってること、出来ること。


後回しにしてないかな? 

今日も自分に問いかけながら

前だけを見て歩いています。



やったらやった分だけ
きっと前に進める。


やった分、進んだ分、
見える景色がある。


せっかくこの宇宙を探検できるチャンスをもらったのだから。


死ぬまでに
なるべく多くの景色を観に行きたい。


迷ってる暇、全然ないじゃん。

BESTに見せればいい。


みんながやらないことをやればいい。


魅せるを学ぶ。

それが次の課題かも。


この宇宙、しっかりと

隅々まで冒険させてもらいます。

(気持ちだけは一人前)



その為に、今。

Let’s do it together!!!


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最後までお読み頂きありがとうございました^^



Thanks for reading folks!!!!
Stay tuned ;)

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