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【ひとりごと】-ぬくもり-


『ぬくもり』

と聞いて

あなたは

何を思い浮かべますか?


ふわふわ

ほわんとした

温かい

抽象的な雰囲気で捉える人もいれば

「絆」…?「友情」…?

それとも

「思い出」…?

キーワードみたいに思い浮かぶ人も


いろいろ居るかもしれません。


では…

あなたは 

どんなときにぬくもりを感じますか?


「久しぶりに家族に会ったとき」

「友達に手紙をもらったとき」

「大好きな人と肌が触れ合っているとき」

「誰かの笑顔を見たとき」


これもまたいろんな価値観や感じ方、捉え方があると思います。

それでは

最後に…

あなたは


どんなときにぬくもりを感じたいと思いますか?



「仕事で失敗したとき」

「愛する人を失ったとき」

「周りから取り残されたような気持ちになったとき」

「何も共有できる人がいないと感じたとき」


これまた

いろーんなことを思い浮かべると思う。


人は群れで生きる動物。


誰かと繋がっていたいと思うのは自然なことだと思います。



ただ、

それがどのようなかたちで


自分が一番望んでいるかは

とてもよく理解しておく必要があると思う。


そうじゃないと


別の方向に求めてしまったり


自分で制御がつかないようなところへ


行ってしまう可能性があると思うから。


日頃からこういったものを考えておくと


今日もまた

自分を大切にできるんじゃないかと思います


そして

自分で自分にぬくもりを与えられる人間でいられたら、きっと周りにも与えられる気がする。


私はいま仕事で

いろんな人間と関わっています。

この人はどうしてこんな言い方なのかな?

あぁ、これが嫌だったのかな?

仕事だからこれは線引きしないとな。

あー、これをすると相手にとってベストじゃないな。


その人のちょっとした行動や発言、

仕事中の仕草や言葉遣いから、

なるべく汲み取って、読み取って。

それを心がけているけれど…

私はいまここで

何を伝えられるかな?

何を貢献できるかな?

今ここだけではなく、

先のより良い方を選ぶならどっちかな?


この間ね、
迷っている時間が無駄だなと気づいた瞬間がありました。

うん。難しい。決断が難しいときはある。
でも、わからないときはわからないと言った方がいい。怖くても。


自分の基準を高く持ちたいという気持ちと

素直に分かりませんと言えない自分の

狭間で揺れたり。


時間が命だから
即決の練習。



ぬくもり

は、

私が大切にしたい人に向けて

丁寧に届けたい

事柄のひとつです。

どんな形でも

大事だなと思う人には

ソフィー優美って

あったかいなぁっていう

ぬくもりを届けたい。

いや、届けるってなんだか勝手だな。

そうじゃない。

そうじゃなくて、


きっと…


ぬくもりを

そっと。

分けてあげたい。

隣にそっと。

置かせてください。

そして共有したい。

そんな感じの感覚かも。

いまの私にできることは少ないから

目の前のことを頑張るだけ。


そして

大切な人と過ごす時間ができたら


そーっと

ぬくもりを。

ねっ


全部

練習、練習。


さて、私は

わかること
できること

ちゃんと、やれてるかな?

今日も

答え合わせをしていく。


Thank you for reading folks!

Stay tuned ;)

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