春
終わるときは一瞬で、音もなく崩れ落ちる
出会いは偶然で、
遅かれ早かれ、別れは必然
知っていたのに、忘れてた
しあわせな毎日だと思ってた
わたしがみていた日常は、ほんの一部で、
結局、知っているようで、なにも知らなかったんだきっと
今が心地よければ、それでよかった
先のこととか、別によかった
1日が少しずつ重なって、
これからも一緒に過ごすんだと思ってた、
そう信じてた
不安も、不満も、わたしが気がついて、全部包み込んであげられたらよかった
だいすきだったよ
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