おろそか

自己管理が疎かになりがち。どのような時にこのループに陥るか考える。

・単純に忙しい時
→時間の絶対量が少ないため、気を回せる時間がそもそもない
→風呂にさえ入ればタイミングはとれる??(ちょっとしたYouTube視聴が行方を阻む)

・モチベーションが薄い時
→〜をしなくても別にいい、どうにかなる精神(締切のそう遠くない課題、着替え、片付け、歯磨き等)
→翌朝しなければならならいので、めんどくさい

・スケジューリングが下手くそな時
→忙しいわけではなく、時間効率が悪いために無駄な体力を消費する
→予定を立てる際、自分と相談する(昔よりは重要性を感じる)

平日にタスクがある以上、体力がなければ学生の本分が全うできない。付け焼き刃な生活から脱するには抜本的な意識改革か強制的環境が必要である。規則正しい生活をもって勉学に励むには、何かを捨てなければならないのだろうか。ロースクールがまさにその存在だと言い聞かせてきたが、それすら他人任せなのだろうか。

勉強、友人、彼女、サークル、趣味、バイト、ひとり暮らしetc.
大学生が力を入れられる分野は2個までらしい。(これといって信憑性のない情報ではあるが...)
たしかに、ベクトルは少ない方が時間と手間と体力を分散しなくて済む。

私は欲張りなのでいまだに絞り切れていないし、そうしようとすら思っていない。これが吉とでるか凶とでるか。自己分析だが、最低あるいは及第点ラインはどの分野でもキープできるという中途半端な小器用さが短所であり長所である。この弊害は、焦点を絞ることができないために、反復が必要なスキルの蓄積が難しかったりやトップを目指す貪欲さやハングリーさが培われなかったりすることである。

人と相対評価に生々しく囲まれる環境。殺伐とした社会に揉まれ、塩水を飲みながらでも成長するというサラリー道もありだったのかもしれない。さしずめ、大学院が社会の練習台といったところである。

険しく非効率な道だが、旅路は舗装された道だけだと刺激がなく面白味に欠ける。(こんなサムいこと言える余裕があるだけマシ)
20代は自己投資の期間。様々な経験と価値観を学び、スキルアップに繋げる。自分を卑下することなく、また、楽観的な性格を活かし、今一度足元を見直す。

#何をしないのか

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