現実問題

「お前は恋愛体質やから、彼女おる方が精神安定してる」と友人から。反射的に否定しそうになったが、よくよく振り返ると、そうとも思えた。

面倒をみて、日常を吐き出して、感情を共有できて、自分を理解してくれる身近な存在。同性の友人とは毛色の違う愛情。ある意味オアシスのような、、、。

理想に当てはまらない相手であっても、ふとした時に考えてしまう。夜ではなく、朝に思い出す彼女はプラトニックに映る。

互いに人としてのリスペクトを確認する。

#人と人

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