水と油
一言に、何をしているかわからない人だな、と。
また新しい(テレビからするとありがたい)コメンテーターが出てきた、その程度の認識だった。
気になったきっかけは、ある密着取材のこの言葉。
非常に共感。
学問やスポーツ、お金といった概念はあるタイミングでたまたま世界に受け入れられたに過ぎないもの。みたいな。
これは、メディアの人間ならではの発言のようにも思える。
さすがに言論統制を感じる瞬間は、我々一般人にはあまりない。
(というか、なんでも思ったことを口に出す自分がゴミデリカシーなだけの可能性もある)
資本ゴリゴリのテレビ業界にて、老荘思想的反骨天才おっさんが、歯に絹着せぬ発言をしている。それだけでおもしろい。ひろゆきにつぐサブカルのおもちゃなのかもしれない。本人は不本意そうであるが。
#成田悠介 #22世紀の民主主義#ブックレビュー0#感想なし
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?