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両親格

はじめは両親格の再生産、中盤〜後半にかけては、新人格が両親格をベースにして形成されていく。影響因子は、先生や友人、本、映画、音楽など。

良いも悪いも評価はできない。少なくとも言えるのは、確かに親が育てた子どもではあるが、親とは全くの''別人''であるということ。

個性も趣味も、多少似ているところはあれど、一致することはない。(似ている程度なら、世間に出ても山ほど出会うだろう)

「私はこういう人間だ。」という強い認識と自己受容は、自我崩壊に瀕した際には大きな手助けになりそうだ。

#似て非なるもの

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