主な登場キャラクター
弊創作によく登場する人たちのご紹介
メインキャラクター
ソフィア・フリクセル
ヒューラン・ミッドランダー族/女性/19歳ぐらい
イメージCVは早見沙織
光の戦士にして星を救った英雄。柔らかな物腰に違わず、普段の雰囲気は村娘そのもの。しかしその心は尽きぬ好奇心で燃え上がっており、新たな冒険をいつも探している。
剣であればおおよそ全て扱うことができるが、最も得意とするのは片手剣と盾を使ったウルダハ仕込の騎士剣術。エーテル操作に長けており、華奢な見た目からは想像もできないほどのパワーを発揮する。やや潔癖なところがあり、仲間が馬鹿な事をすれば「いけませんよ!」と諌めるのが常。
二つ名は「白妙のソフィア」。奥ゆかしい体型をしている。イズミとは主従の関係を経て、今は親友同士。テオドアとは恋人未満からなかなか進んでいない。サンとリンダにはあらゆる面で全く勝てない。
なお作者のアカウント名も「ソフィア・フリクセル」だが、作者の自己投影というわけではない。
青葉イズミ
アウラ・レン族/女性/21歳ぐらい
イメージCVは渡部恵子
妖異狩りを生業としているルール無用の残虐ファイター。かつては恐るべき呪いにより妖異と戦い続ける定めにあったが、英雄ソフィアのリテイナーとなって以降、彼女との交流を経て呪いから解き放たれた。現在は独立し、妹分のラディとコンビを組んで気ままに冒険者稼業に勤しんでいる。
戦闘能力そのものは凡百だが、全身に忍ばせた無数の暗器と、その場で編み出す環境利用闘法で泥臭く立ち回って勝利を掴み取っていく。酒癖が悪く、生活力は終わっている。二つ名は「燐光のイズミ」。胸の谷間はIの字。
ソフィアがテオドアを想っている事は知っているが、それでも未だに想いを寄せており、諦めていない。ラディはなんだかんだで可愛がっている。スズケンには頭が上がらない。リコからのリベンジの誘いはのらりくらりと避けている。
※上記は最新時系列の設定。「イズミオリジンシリーズ」はそこに至る前の、まだ彼女が呪われて荒んでいた時代の話。
サブキャラクター
キ・ヤル・ティア
ミコッテ・サンシーカー族/男性/30歳ぐらい
どこのフリーカンパニーにも所属していないフリーランスの冒険者。ソフィアのリテイナー兼斥候。駆け出しの彼女を導く先輩だったが、実力も名声もあっという間に追い抜かれてしまった。が、それでも彼は特に腐ったりせず、付き合いの長い冒険者仲間として変わらず彼女を支えている。クロスボウが得意。
ラドミラ・パーマー
ルガディン・ゼーヴォルフ族(ボズヤ系)/女性/17歳ぐらい
巨大な体躯に純真無垢な心を秘めた冒険者。イズミを姉と慕う妹分。翠の一門出身だが剣術や格闘術はからっきしであり、座学で学んだ医術と、ザトゥノルで学んだ銃術で戦う。臆病なところもあるが、イズミの無茶にもついていける器用さがある。イヴァリースマニアでもある。名前がミッドランダー風だが、これは孤児として保護された福祉局で、帝国系の職員があまりそのあたりの命名規則を考えずに名前をつけたため。
人様のキャラクター
いわゆるよその子。弊創作時空なので実際のキャラクターとは少し異なる場合もある。
トリニテ・ドギィ
ソフィアの先輩冒険者。通称「先生」。たおやかなエレゼン女性。テオドアは異母兄弟で姉にあたる。赤魔道士として力を振るうが、本人はあくまで料理人を自称する。東方に想い人がいるようだ。
テオドア・ドギィ
駆け出しのソフィアに一目惚れし、めげずにアタックし続けている男。ヒューラン男性。トリニテの異母兄弟で弟にあたる。トリニテのリテイナーでもあり、船乗りでもある。軟派でいい加減なように見えるが、実際は非常に誠実な男。
スズケン・ベオルブ
イズミの理解者にしてイヴァリース研究者。三十代ララフェル男性。戦闘においては竜騎士と青魔道士を巧みに使い分ける。非常に紳士的。
サン・ゴッドスピード
エレゼンとミコッテのハーフ。最強攻め女。ソフィアがどれだけ修練を積んでもあらゆる面でその上を行く。リンダとはただならぬ関係にある。
リンダ・ヒューム
妖艶なヴィエラ女性。あらゆる魔法に精通している。サンとはただならぬ関係にある。サチコというリテイナーがいる。
リリア・ウォーカー
ソフィアの親友。お気楽最強戦士。ラハが好き。
ウィンコ・コメイジ(不審鳥)
百合の間に挟まる第四の壁の破壊者。チキンヘッドがトレードマーク。
イ・メルダ・リコ
死をも恐れぬ戦闘狂の傭兵。ミコッテ女子。イズミと殴り合って意気投合したようだ。ローアルとコンビを組んでいる。
ローアル・トリスタ
リコの相棒。純粋無垢で元気なエレゼンの青年。臆病なようで、やる時はやる真の男である。
※その他たくさんの方に出てもらっています。サンキュな…。
更に細かいキャラシ
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