上智大学体育会サッカー部note始めました。
平素より上智大学体育会サッカー部へのご支援、ご声援を頂きましてありがとうございます。今年度主将を務めます、経済学部経済学科所属の羽藤宏太朗です。
私たちの掲げる理念は、「上智大学体育会サッカー部の価値を高める」です。各代の色味が濃く反映される学生主体という強みを活かして、主体的な活動による「価値」の向上を目指しています。
2020シーズンはとても難しい1年でした。新型コロナによる対面活動自粛によって、チームとしてサッカーに取り組める時間や、各部員のコミュニケーションの機会が減少したことはまぎれもない事実です。それでも、前主将・隈元隆次を中心に昨代4年生が先頭に立ち、「価値を高める」ための主体的な組織が形成されて来ました。
2021シーズンでは、このベースに加えて、5年後10年後を見据える長期的な視点を取り入れることで、私たちのプレゼンスをより高めて参ります。ゆくゆくは、「サッカー部」という枠組みに囚われず、「大学」、ひいては「社会」へ影響を与えられる組織を目指します。
そのために今年度私たちは、「二部優勝、そして一部で戦えるチームに」という目標と、「誠実・責任・感謝」という行動軸を掲げて活動しています。長い目を持ち、その上で目の前の勝負や人をリスペクトすることをベースに、日々「価値を高める」活動を行っていきます。
最後になりますが、日頃より私たちの活動を支えてくださる全ての方々に感謝致します。皆様のご支援無しには上智大学体育会サッカー部は成り立ちません。現役部員一同、皆様の期待を一身に背負い、感謝の気持ちを胸に目標達成に向けて精進して行きますので、今後ともご支援・ご声援の程宜しくお願いします。
挨拶に加えて、簡単に私たちの紹介をさせて頂きます。
私たちは現在、プレイヤー60名とマネージャー8名の計68名で活動をしています。
活動は週6日で、主に外部の芝グラウンドで練習や試合を行っています。
またスポーツ推薦はなく、入部の際にセレクションなども設けていない為、熱意がある方はどんなバックグラウンドを持っていたとしても歓迎です。
私たちの強みは、「学生主体」のチーム運営によって、部員全員に役割があるということです。日々の練習メニュー作成や広報活動、グラウンドの手配や資金管理など、チーム運営の殆どを学生が主体となって動かしています。その為、部員全員が何かしらの形で組織貢献を求められ、同時に部員あってこその組織運営という実感を得ることが出来ます。
自分自身、与えられた環境の中でのパフォーマンスが求められる高校年代までとは違い、環境を作り上げていくことが求められる今に、大きなやりがいを感じて日々取り組めています。
部員への感謝に留まらず、関係者様への感謝をも忘れずに、今後とも取り組んでいきます。
我々上智大学体育会サッカー部は、今後noteでは部員一人一人に焦点を当てた部員ブログの更新に加えて、社会に向けた取り組みも発信していきます。
是非ご覧ください!
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