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Sophia Sports SDGs Blog #3

こんにちは。上智大学体育会サッカー部新2年の菅 雄太郎です。

今年からSDGs活動に参加し、自分は主にオレンジリボン運動という「子ども虐待のない社会を実現」を目指す市民運動を行おうと検討しています。
では、なぜそのような活動を行おうと思ったのかをこのブログで述べたいと思います。


自分にとってのSDGs問題


SDGsと聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?もちろん、この言葉を聞いたことのない人も多いと思います。僕もSDGsの存在を大学の授業で知りましたが、それに関連する活動を行おうと考えた場合、イメージがあまり湧きませんでした。なぜなら、SDGsは世界的に今後解決していこうとしている内容であり、取り扱う幅が広すぎるからです。

例えば、環境汚染問題や差別問題と思い当たる問題のほとんどは、SDGsに関連していると考えられます。そこで、僕はその中でも出来るだけ身近な問題に取り組みたいと考えました。もちろん発展途上国や貧困地域の問題を解決することも重要です。しかし、身近にも大きな問題がある為、そこから目を逸らすことは出来ませんでした。

スポーツを通じてより良い社会へ


特に僕が解決すべきと考える問題はスポーツにおける暴力、虐待問題です。僕自身、サッカーを15年近くやっていて、そのような場面を他チームにおいて見る機会もありました。また昨今のニュースでも多く取り上げられ、話題になることが増えています。こうしたスポーツにおける暴力、虐待問題は我々、体育会の部活だからこそ取り組める活動であると考えております。そして、我々は子供たちにスポーツを通じて生きる喜びを味わってほしいと考えており、それが実現可能であるような活動を続けていこうと考えています。

最後に


このSDGs部門は設立初期段階にあり、まだ参加者の多くは理解していない部分がほとんどですが、私たちにまず出来ることは、積極的に活動することであると考えております。もちろん知識不足で多くの壁にぶつかる事があると思いますが、その積極性を常に保って、体育会サッカー部だからこそできる活動を今後行っていきたいと考えております。拙い文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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