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NY語学留学でございます-33-元旦

 ニューヨークに帰って来ました。

部屋の窓からの眺望を期待したのですがやや残念なことになった。でも前回の部屋より外の景色が見える。

 左側、高層ビル群の下に木が広がっている。ここがセントラル・パーク とても残念に思うことはお隣りの部屋からの景色が最高に良いことを知っていること!

 今朝チェックアウトをした大阪から来ていたRちゃんの部屋の隣りに、私の部屋が決まったということです。お隣りは角部屋の素晴らしい景色付きの部屋です。

窓はエアコンが取り付けられていて、外とは薄い板一枚、隙間があります。

 窓の下にヒーターがあるので寒さを凌げるだろうという希望はあります。
 この部屋の机が低めで椅子が木製で前回の部屋同様で長く座っているとお尻が痛い。クッションを買おうか迷ったけどまだ何度も移動があるので買いません。

 寮なのでこんなもんです。


 時間が前後するが、2日間お世話になったパラマスのホテル前、Uber待ちの間に撮影

 10:30頃部屋を出て外に出てからUberを呼ぶ。2分以上待たせるとペナルティーがらあるらしい。チェックアウトは、モバイルから簡単に出来て、そのことだけフロントのお姉さんに告げお礼を言って出て来た。

 ニューヨークからパラマス $78
   パラマスからニューヨーク $54

それぞれ15%のチップを追加して決済した。不思議。
ニューヨーク市の物価がそれだけ高いということなのか?
 重たい荷物をトランクに載せて下ろしてくれたお礼の気持ちのチップです。Uberのアプリの機能的にチップを追加しなくてもOKにはなっている。
 今日大阪に帰ったRちゃんは乗ったUberのドライバーが腰痛いから自分で載せて!って言われてチップを追加しなかったそうです。それもありです。

 チップと言えば、ずっとYMCAにいたので忘れていた部屋のクリーニングに対してのチップ。パラマスのホテルはweb上で毎日クリーニング必要か?という項目がありNo,を選んだので、中日に部屋をノックしドアを開けられたときは、ノーサンキュー!多分この対応で正解だと思う。チェックアウトの際はキングサイズベッドの部屋だったのと中日にクリーニングしてもらわなかったので、$2でいいだろうと思ったけど$3をベッドサイドに置いて来た。うっかり忘れるところだった。シカゴではすっかり忘れて帰って来てしまった。日本人はケチだなぁと皆が思われたら申し訳ないです。

 ニューヨークに帰って来た時間はお昼前、とりあえずチェックインできるか聞いたら、まだ部屋の準備が終わってないとのこと。荷物を預けたいことを伝えて1個$4×3預けた。やらなければならないことがあった。
 PCR検査を受けること!
学校からのメールには48時間以内の検査結果が必要である旨が書かれていた。
 クリスマス休暇最後の土曜日。無料のニューヨーク市が設置している簡易検査のテントはなく、調べていたCITYMDに行ったが人数が多く断られた。もう一ヶ所歩いて10分ほどのCITYDMに行ってみた。

結局、どこも人の数が多すぎて対応できてない状況で、検査結果に5-7日では話にならない。
 仮説テントのお兄さんに一回はお願いします!と言ったのだが、学校からのメールを見せて48hours以内の結果が必要だと伝えてその場を離れた。

 ドラッグストアでCVSという店舗があちこちにある。学校で同じクラスのトルコから来ているオイキューちゃんがここのキットを使うと言っていたので、無料ではない1個$10以内で買えるので、それを買った。情報があるって大切。それを知らなかったら私はどうしていたのか?

 こういうキットの結果は学校では通用しないと言っていたクラスメイトがいたのだが、状況が状況なので今夜これを使って自分で結果を調べるしかない。学校にこの結果を持って行って学校に入るのを断られたら、その時はその時!検査を受けられるようになるまで学校に行けないということになってしまう。
 どうなるのでしょう。

 2時間半歩き回り、Targetで水3本、インスタントラーメン、プロテインバーなどを買ってYMCAにチェックインをしに戻った。だけど、まだ部屋の用意ができてないと言われ、ラウンジでしばらくプロテインバーを食べ、水筒の水を飲み、やっと座れてホッとしていると'Is◯g◯◯'とフロントのお兄さんに呼ばれて、「はい!」って返事でいいのかな?と思いながら部屋の準備が出来たらしく呼びに来てくれたようだった。
 やっとKeyのカードをもらう。部屋の番号ともう一つ数字が書いてあった。わぁっつなんばー?英語で説明してくれているけどサッパリわからないけど、bath roomと書かれていたのを見て、共同のバスルームに入るための電子キーの番号だとわかった。「あー、ピッピッピね!」お兄さんが笑いながらそうだ!と言っているようだったのでサンキューと言って部屋へ

 部屋は消毒の臭いが充満していた。その臭いのために窓が開いていた。古い窓は私の力では閉まらず、もう一回フロントに降りて行って

もう疲れてたので、スマホの翻訳機能を表示させてフロントのお兄さんの机に置かれた透明な遮断用のボードにピッタリ貼り付けた。
 わかっていただいたようで、無線で部屋の窓を閉めて!と言ってたと思う。
 お兄さん、大丈夫!窓は閉めたからって言ってたと思う。サンキュー  やっと部屋に落ち着いてプロテインバーとコーヒー(Targetで買った缶入りのスタバのインスタント)を飲んで、今夜のベッドが🛌出来てホッとしています。

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