見出し画像

今年こそは!って、あっという間に半月だ

歳を重ねるごとに、時間の経過がほんとに早くなる。年が明けたと思ったら、もう半月経ちそう。おー早すぎる。。

昨年末までに、踊りを再開しようと思ったものの、腰が重い。。人が踊ることをサポートしたり、お手伝いしたりしていて結局2021年は終わってしまった。久しぶりに会った友達と「一度止まってしまうとなかなか再開できないよね」って話で大きく頷いた。このまま踊らずに終わってしまうのではないか、とちょっと寂しくなる。

こんなに長くFlamencoとお付き合いしているけれど、踊ったことない曲がめちゃくちゃある。最初のスタジオで、なぜか同じ曲ばかり当たっていた。
前職の時は、踊りたい曲のレッスンが1ヶ月くらい受けた後、時間が合わずに受けられなくなるということが何回も続き、レッスンに行くのをやめてしまったんだ。。

お金があるときは時間が無く、時間があるときは資金不足。これは世の常だね。踊りたい曲があり過ぎて、昔みたいに動かない身体、頭、にきっとまた悩まされることだろう、それでいい。抗うことも悪くないと思う。

踊りの再開を待ってると言ってくれる人がいて、観に行くよと言ってくれる人がいるのは改めて幸せな事だと思うのです。
母が他界したときに舞台に立つ意味が分からなくなったけど、いろんな縁でまた立つようになって、応援してくれる人が出来て、その人たちが今待っててくれる、と思わせてくれている。

Flamencoは逃げないよと言ってくれる人が居て、人間性が出る芸術だとわからせてくれた無二の友人が居て、そうして私は生かされていて、恩を返したり、送ったりしていけるのは自分が出来る方法でしかなくて、
だからきっとまた舞台に立つんだろうな、うん、立ちたい。

よろしければサポートいただけるとうれしいです。いただいたサポートで学び、前進していきます。