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ヤスコノビガク Vol.1

(1,200文字ほど)

自信満々に言うことじゃないですが、わたしは言葉とか一般常識とかそういうモノが本当に乏しくて。それで生きてて困った事はないのですが、40歳を過ぎて、知らないコトを「知らない」と言えるようになってからは、知らないコトに出会う「驚き」を、凄く楽しいって思えるようになりました。

遅咲き?いや
咲いてないか?笑笑笑

さて、本題。

最近、SNSで知ったコトバに、シンプルでスカッとするビガクのようなモノを見つけ、それを書き留めておきたくて、いつかやってみようと思っていたこのシリーズをnoteに綴ろうと思いました。

「ヤスコノビガク」

人に理解されたりする為じゃなく、自分のための美学。vol.1は、何気なくSNSで目にした途端、今の自分にスンッと入って来たコトバで、そしてこれまた、最近の私にバシバシ届いてくる「spark|スパーク」放電などのとき火花が飛ぶこと。その火花のことと言う言葉の通り、この文に出会ってわたしの中の何かがsparkしたのです。

小池一夫著 「人生の結論 」より

あなたに敬意を払わない人に
あなたが敬意を払う必要はない

あなたのことが嫌いな人を
あなたが好きになる必要もない

あなたを大切にしない人を
あなたが大切にする必要はない


凄くツボをついてくる(笑)

人に対して、なんだか違和感を覚えた日の翌日、「きっとこの人は、そのうちこうして来るだろう」と想像していた通りの事をその人はしました。正直、想定通り過ぎて笑ってしまい、その日の夜にSNSを通してこの言葉に出会って、また笑ってしまいました。

本当にそうだと思う(私はね・・・)

あんまり良くない考えと思う人もいるかもしれないけど、私にはしっくり来たんです。わたしの感受性はとても感度が高い。スピリチュアルな人に言われたことがあるんです。敬意のない人は何となく分かるし、相手が何を意図しているのかも何となくわかる。

ヒューマンデザインを学び始めてからは、よりそれがクリアになって、自分の性質上、一度対峙しただけで相手を判断しないようにしているけど、それでも二回、三回と対峙して三回とも同じことを感じたら、多分その感覚は間違いじゃないと思って離れるようになりました。強めの部族性体質も持っているので、ほんと仏の顔も3度まで・・・、それ以上は許さん・・・が私の自然なスタイルなのです(笑

「失礼にも程がある・・・」

そう感じたら最後。わたしのことを嫌いな人から、好かれようとしない。

何でそう言うことをするのか、知る必要もないし、知りたくもない。ちょっと口が悪いけどほんと残念。翌々日にして来たやっぱりなってことを見届けてて、「ほらね」って成仏して行く私のマインドを見送りました・・・。

私にとってHealthyかどうかは
とても大切なこと
誰と関わっていくかは選んで良い。



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