見出し画像

【ヒューマンデザイン】オーラは変えられない

ヒューマンデザインの話。(約890文字)

ヒューマンデザインプロジェクターと言うのは、良くも悪くも相手のことが透けて見えてしまいます。それは、プロジェクターのオーラが、相手の本質に集中して吸収する特徴があるからです。そのオーラの特徴から、注意すべき点も沢山あると感じています。

このプロジェクターのオーラの特徴は、ジェネレーターと呼ばれる7割のタイプの人達にとっては、

何か自分を読み取られている感覚で
不快感を持つ人

どうして私の事そんなにわかるの!?
と驚きを持って笑う人


2パターンに分かれます。

オーラの性質は性格によって変わることはなく、変えたくても自然に醸し出るものなので、残念ながら個として出来ることはありません。

プロジェクターは、初対面の人に出会うと、ごく自然にその人をじっと観察してしまうようなところがあります。それは、相手を知る事で自分を知ると言うメカニズムをもつからで、プロジェクターにとってはごく自然なことです。

本人の意志に関わらず、こんな特徴を生まれた時から持っていて、私も例外なく、何となく相手のことが見通せるのが自然な事でした。

ヒューマンデザインを知って確信に代わり、これを意図して使うこと、でも過信はしないこと、そういうスタイルに辿り着きました。後になって前職の採用部分で大きく役に立っていたのだと知りました。

で、なぜオーラの話をしたかと言いますと、先日出会った、ちょっと異次元の世界で生きて来たおじいちゃんと、思わぬキッカケで対峙した時の事。正面に座って、目を見て話し始めてすぐに分かった

あ…何でもお見通しなんだな…

自分を取り繕えないと思いました。わたしが作り込んでも、恐らくその人にハリボテは直ぐに分かる。私が見た事もない世界を持っていると悟りました(笑)

プロジェクターのオーラと言うのは見通せるがゆえに、時に自分の恐れを増幅させます。ヒューマンデザインを学ぶ前なら、進むことさえしなかったでしょうが、今の私はそのおじいちゃんと今後どう関わるか?を考えている・・・。私を保ったままで。

持って生まれたオーラ。変えられないなら強みにするのが良いかも知れない。


鑑定・お仕事のお申込みはこちら


人のことは分かるのに、自分のことは全くダメです。サポート・招待を受けると、心の底から喜びます。どうぞよろしくお願いします。