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番外編 笠原桃奈。

日プにハマってます!

注*私はアサヤン時代からのハロヲタです。とはいえ地方民・在宅勢なので本気度は低めです。そして桃奈のこと好きだったけれど一番の推しだったかと言われると違うので、本物のファンのご意見とは違うかもしれません。
あくまでも一個人の意見として書いています。そして批判でも中傷でもありません。ご理解のほど。

本物のファンの声

私と桃奈の出会い

桃奈のデビューが決まった時、大人びたかわいらしい子が入ってきた!とワクワクした。研修生実力診断テストでベストパーフォーマンスを獲った子。
すごく色っぽい印象だった。

けれど、それは少し演じていた桃奈だったのかもしれない。
アイドルとは。可愛い女の子とは。を12歳なりに考えて表現した結果の。

めっちゃお喋り

アンジュルムではセクシーさは削られる

しかし、大森靖子さんが書いた通り、動物園であり体育会系的な、そして
リーダーのあやちょの方針である「女性の自立を目指す」アンジュルムの中で、桃奈はどんどん明るく天真爛漫な悪ガキ(褒めている)になっていく。

周りの大人に「かさはらー!!!」と怒られながら、桃奈の色気はなくなる(笑)

とはいえ、プロのアイドルたち。
アンジュルムの色気は、パフォーマンスの中ではちゃんと発揮される最強のグループ。

かみこはルックスで注目され、CMにも抜擢。
りかこはダンスがずば抜けていて更にモデルとしても活躍。
むろ、たけちゃん、歌唱力が光るメンバーも多く、
可愛い後輩たちが次々加入し、桃奈は埋もれ気味だったかもしれない。
ハロオタ好みのイモく洗練されていない良い感じ(褒めている)が、周りの強烈な個性のメンバーの中では見えにくく、一般民には届かないままだったような。

憧れたのは、K-POP?それともオーディション?

そして、桃奈は卒業する。

桃奈がK-POP好きなことはファンなら皆、知っていたし、卒業後に海外、韓国へ行くことも想定内。

しかし、まさか、まさにそのオーディション番組に出るとは思いもしなかった。桃奈はオーデションに出たかったのか!

桃奈は11人に選ばれたい

奇しくも今のアンジュルムが11人。もし卒業していなければ、桃奈はその11人の中の一人だったはず。

アンジュルムを卒業して、新しい11人に入りたいと望む桃奈。
なぜ??とハロヲタ界隈でも話題になった。

もし、望み通り、このオーデションで11人に選ばれてデビューするとしたら、ダンスも歌も未経験の練習生たちと共にデビューすることになる。
桃奈は、小学生から研修生としてレッスンをし12歳でデビュー、日プで言うところの成長を既にかなり済ませている。血のにじむような努力もしてきたし、何度も泣いてきただろう。もう既に経験済みなのだ。

それが分量が少ない理由なのだろうか。

ハロプロで言えば、アンジュルムを卒業して研修生ユニットに入るようなもの。
桃奈が本当にそれを望むのか、と私もふと疑問に感じた。

桃源郷

武道館という大舞台に立ち、ソロパフォーマンスもしてきたプロの桃奈が、素人と改めてグループを組む?

しかし、蓋をあけてみたら、今時点では結局、経験豊富なスキルが高い元プロたちが上位を占めている。結局、そうなるのか?


11/29時点

幼くしてプロになったからこそ

12歳でデビューした桃奈。大人(スタッフもファンも)たちに囲まれ、その中で立ち振る舞いを覚えた桃奈。

悪ガキで永遠の子どもだけれど、やはり周りの空気を読む能力は高い。

日プの最初の桃奈は求められるアイドルらしく振舞っているように見えた。
悪ガキのやんちゃな桃奈ではなく、かわいらしい雰囲気に装っていた。喋り方も仕草も。

初回お披露目

「皆さんのことが大好きなので、大好きになってね♡」
いやいや桃奈、ぶりっこしてる!というか、空気を読んでる!

アイドル

かと思うとイケメンに変わったり。

心を愛しています

イケメンから悪ガキの桃奈。

運動会では負けたくない
様子がおかしい

そうそうこれが桃奈、とハロヲタは思ったはず。
つまり、人見知りの桃奈が馴染んだ、素を出せているんだね、と安心。

蘭ちゃんにしろ心ちゃんにしろ、他の子でも、最初の印象とこんなに変わった練習生はいないのでは?特に、恵子は最初から恵子だった。

けいこ~

桃奈のそんな人見知りで真面目な性格をハロヲタは愛していた。

話はそれるが

トレーナーのYUMEKIさん。ハロヲタの私から見てつんく♂に似ていると思った。顔ではなくて。

ダンス(歌)練習を見る時の、首を振りリズムを取りながら下から見あげる鋭い視線。
怒っているかのような。


いつも、練習生、オーディション参加者に真剣に向き合う姿勢に尊敬の念を感じます。

桃奈はてっぺんを取る

ハロプロ卒業後、大人っぽくなった桃奈。ダンスや表現力を更に磨いてきたことがはっきりわかるほどスキルアップしていた。

桃奈が一位で合格できなくても、センターじゃなくても、リーダになれなくても、
桃奈がこのオーデションでデビューしたいと願うなら、毎日応援し続ける所存です。

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