悲しみの連鎖

殺処分を担当している行政の方の
ドキュメンタリーをみたことがあります。

その中で、

「自分は犬が大好きです。もし好きじゃない人が(殺処分を)すれば、犬達が可哀想だから。犬好きの自分が、最期をみてやるんです。」

というようなことを言われていて、
その胸の内を思って泣いてしまいました。

自身の心を引き裂かれながら、
無感情に送られるよりは、と行っているのです。

その悲しみはいかばかりでしょうか。

どうか、そのような悲しみがもう生まれませんように。

いつも祈ります。

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