RISE

※ネタバレ含む


RISEのラスボスを4月8日にやっと倒した。
TLのフォロワーが倒した報告が多かった3月29日辺りから約1週間以上後であった。

競走では無いので自分のペースでやればいいと言うけれども、どうしても置いていかれている感覚や焦りは生まれた。もう最近のTLは痛風テーブルとマカ錬金ガチャとラスボス周回と写真加工がほとんどであるし、もはや別ゲームに戻った人もいるくらいである。オオナズチが来たら戻ってくるだろうか。

里クエは通勤時間を利用し45分の電車内で2クエ消化、帰宅後30分〜1時間程救難信号を利用してクエを進め寝落ちする毎日。(タマミツネとジュラトドスは半分寝ながら倒した)大して進まない中、上位になった時も、ラスボスまで駆け抜けた時もフォロワーがキャリーしてくれた。どんどん行きましょう!と防具も武器もままならない内にクエだけ消化しラスボスまで終わった。自分のペースにしては速すぎるし、圧倒的感謝しかない。いつもありがとうございます。

さぁ、ここから残っているクエを消化しながら、ラスボス周回しマカ錬金で神護石ガチャだと意気込みたい所だが何故だろう。モチベが上がらない。

ナルガクルガの骨髄が出ないからだろうか。(双剣の防具で狩りまくっているのでもう彼には会いたくない)ストーリーのボリュームが少なく古龍がいないからだろうか。モンスターを倒すだけでは装飾品が出ないからだろうか。装飾品が生産になり素材が必要だからだろうか。それとも今話題の【痛風テーブル】に自分が該当しているか調べるのが怖いからだろうか。(その辺は今後のアプデで変わる可能性も大いに改良されるかもしれないが)そもそも痛風テーブルがよく分かっていないのだが、分かっていないと言っている時点でモンハンに対する情報収集力の熱の低さが明らかである。ワールド時代に熱中して見ていたyoutube実況者の装備紹介や攻略法もほぼ見ていない。


何故だろう

昔からストーリーをクリアしたら満足しやり込み要素はしない傾向は強い。ポケモンでも殿堂入りしアフターストーリーを終えるとプレイしなくなる。道中のポケモンは一通り捕まえるが、わざわざ図鑑を埋める為にタマゴを孵化させたり、進化させたりすることはあまりない。ゼルダの伝説でもガノンドロフを倒したらやらなくなる。的当てゲームや釣りはほとんどしない。

大人になってからは買うことで欲求が満たされ満足してしまい、買った日に開封さえしない事もある。そういえば、2月に発売された小野大輔のCDの特典DVD未だに見てない。


と、話がズレそうなので戻す。何の話だったか、あぁ、モチベの話だ、モチベーション。

自分が2月に予測していたことが現実となってしまった。記事にもある通り【フォロワーが発売を楽しみにしているベクトルと、私のRISEに対するベクトルが差が大きく開いていて、】がまさに的中してしまったと思う。TLを見ていると差が激しいと思うことが多い。RISEを買っていない人もいる中、いまいちTLで話が盛り上がっていかないのも理由かもしれない。純粋にゲームを楽しむ心の余裕がなくなってしまったのかもしれない。

【細かな操作が増え、とにかく忙しい印象を受けた】と記事には書いたが慣れというのは恐ろしく、発売されてから2日もしないうちに翔蟲を活用した狩りをするようになり、ハンマーのインパクトクレーターのツイートをするまでになっていたので煩雑な操作性がモチベーションが上がらない理由にはなってはいない。


結局の所、ラスボスを何十回周回しマカ錬金をしたとしても今後のアップデートでより強い装飾品、防具や武器が出ると思うと、【今】する必要はあるのだろうか、まぁ、今しなくてもいいかなと思ってしまう自分がいる。かといってぞんざいにしているのではないので、お誘いがあれば狩りに行くのでご安心を。

それを上回る楽しい事があるから優先度が下がっているのでは?と聞かれそうだが、そうでも無い。ご存知の通り平日は通勤時間の関係でゲームをする時間を確保することができない。(電車の中でゲームをするという選択肢があるが、自分は電車の中では基本的には何をしていても寝てしまう為、その選択肢は除外する)RISEをする前に遊んでいた牧場物語もそれとなくプレイはしているが、基本的に作業ゲームに近いので熱中するほどでもない。牧場物語もやり込むことはしないので、落としたい相手と結婚したらプレイしなくなるだろう。
他に上回る楽しい事が無い事が無趣味の悲しい末路である。今趣味を広げようにもコロナで難しいところではあるが。



色々書いたがRISEに対するモチベーションの下降はただ単なるゲーム熱の低下が大きな要因だろうか。この記事を書き始めた4月9日から1週間ほど考えているが明確な答えはでそうもない。ぐるぐると夜中に考えている間に日々は続く。よく分からないまま月日が解決してくれると信じている。

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