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第5回スピンオフ企画:山のお母さん京子さんxデジタル村民こーじぃさんの対談

企画発起人ruiさんがこの企画を立ち上げた思い
今回「山古志村民インタビューリレー」を第五回目を迎え、山古志DAOやNishikigoi NFTが注目されている中、山古志に関わる一人一人の背景や想いを音声で伝えていきたいと思いこの企画を立ち上げました。皆さんの想いを外に発信したり、山古志にリアルに住んでいる方やデジタル村民として関わっている方同士の理解を深められたらいいなあという目的でやっています。

今回のスピンオフ企画は、
山のお母さんの京子さん:子さんとデジタル村民こーじぃさんの対談をお届けしたいと思います。(2月25日)

山のお母さんがデジタル村民と初の対談をしてみた

竹内:
現場のおらたるから、今日はスピンオフ企画で「デジタル村民こーじぃさん(メタバースの民@coogee_unit)と山のカッコいいお母ちゃん、星野京子さんに対談をお願いしています。

今日はちょうどおらたるで、デジタル村民x山のお母さん方との交流会があり、かまくらを作ったりお餅つきをしながらワイワイと楽しんでおります。

早速、こーじぃさんから自己紹介をお願いします。

こーじぃ:
デジタル村民として主に、「メタバースで仮想山古志村」を作っているこーじぃと申します。今日は、NishikigoiNFT 山古志DAO 『かまくらお茶会&スキー場Meet Up』のワークショップでリアル山古志に来ています。お願いします。

デジタル村民の「かまくら」作り

竹内:
さっき、かまくら作りでガチで雪掘りしていたのでちょっと疲れちゃったね。

こーじぃ:
体力ゼロなので(笑)。しゃべる一方でお願いします。

竹内:
では、星野京子さんお願いします。

京子さん:
こんにちは、私は山古志に嫁いでから60年になるいいばーさんの星野京子です。
今の冬場はね、何もすることがないので、毎朝起きてこたつの豆炭を起こして、仕事がない時はコタツの中に入って、テレビを見ながら今は居眠りしてるのが現状です。

雪が消えるのが楽しみなんだけど、いつ消えるかまだまだ…。
家の前は1~2m近い積雪になってますので、春が来るのが待ち遠しいです。

2m級の雪壁

竹内:
京子さん、女性に歳を聞くのは失礼ですが、めっちゃ元気ですがおいくつくらいですか?

京子さん:
3月で82歳になります。

神楽南蛮を収穫している京子さん

竹内:
いやぁー、超ピンピン!
私とこーじぃさんの中で、「いやぁ-82歳って!?」と思うくらいのピンピン具合です。

京子さん:
山古志の中は車が運転できないとにっちもさっちもいかんでしょ。
だから、今の免許が来年83歳までなので、83歳になったらもう一回免許を更新行こうかな~と思っています。

『🎧すごい!👏(リスナーの声)』

こーじぃ:
すげえ―全然いけますよ。メチャクチャ元気なので。

京子さん:
やっぱりね、自分の足で畑まで行くことが大変で。
せめて畑仕事をする間は、運転ができればいいと思っています。


仮想山古志村の野菜アバターたち

竹内:
いやー、めっちゃ元気ですね。
今畑のことを言ってましたが、京子さんはおらたるに沢山のお野菜を出して下さったり、近くの道の駅にもお野菜を出していますよね。

たくさんおいしい大根とか神楽南蛮とか作って下さっていますが、
インターネット上におらたるのゲームみたいな空間を作って、山古志のお野菜をアバター化して、デジタル村民の皆さんがいろいろなアバターで参加して楽しんでいるんですけど。

隣にいるこーじぃさんが、おらたるのゲームみたいな空間(仮想山古志村)に作ってくれているのですが。

こーじぃさんがメタバース空間に作成したメタバース山古志村

竹内&こーじぃ:
どうですか?

京子さん:
こういう変形した野菜を素晴らしいモノ(アバター化)に作って下さることは嬉しいです。
だから、今年はカタチが変な野菜を全ておらたるに持ってきますよ!

こーじぃ:
さっき事前に話していたのですが、京子さんが作る山古志のお野菜で、大根の足や手が何本もあるようなモノをアバター化していくこともアリなんじゃないかな。

京子さん:
私たちは、カタチの悪い野菜は家に持ち帰ってもしょうがないので畑に置いてくるのよ。

竹内:
え―、置いてくるの!?

京子さん:
だけど、こういう風にアバターで利用してもらえることがあれば、

こーじぃ:
フル活用しますよ!

京子さん:
ぜひぜひ持ってきますので。

こーじぃ:
ヤバければヤバいほどありがたいです。

竹内:
さっきまで、野菜を3Dスキャンしてアバター化しているコウスケさんもここにいたのですが。
コウスケさんとこーじぃさんで、ヤバい野菜を大歓迎!

★コウスケさんの野菜アバターはこちらから ↓ ↓ ↓

こーじぃ:
そうですね、奇抜であればあるほど嬉しいので。

京子さん:
私の畑は砂地ではなくて粘土質だから、やっぱり日照が続くと土が硬くなるでしょう。
だから、人参にしろ大根にしろ下までなかなか行けないのよ。
ある程度のとこまで行くと枝分かれしてしまうのよ。
砂地だと真っ直ぐ育つのだけど、土が固いとダメなんだよね。

竹内:
なるほど。

こーじぃ:
じゃカタチ的には、人参が一番奇妙になっちゃうんですか?

京子さん:
土から上に出ている部分はちゃんとしているのよ。
いいかなーと思って土から抜いてみると、足が何本もある野菜が💦。

こーじぃ:
次は人参アバターが現れますね。

竹内:
京子さんの人参アバターが、近日中に誕生します。


山のお母さんはデジタル村民をどう思っている?

こーじぃ:
因みに、僕らのようなデジタル村民が、リアルな山古志村民の方々の中で話題に出たりしますか?

京子さん:
自分がそうなんですけど、今横文字が流行っているでしょ。
そうするとピンとこないのよ。
「こういうのだよ」って見せてくれれば「あーそうなのか」「そうやって活動してくれているのか」と分かるけれど、そうでなければ「デジタル村民」ってどういうものだろうって思ってしまってね。

こーじぃ:
自分でもまだよく分かっていないですが💦。

京子さん:
そういうハイカラな言葉に若い者は直ぐ付いていけるけど、自分たちはなかなか付いていくのが大変なのよ。もう聞く端から忘れるし(笑)。
そんな具合なので、折角一生懸命やってくれている人たちに申し訳ないことがいっぱいあるの。

竹内:
いやいやいやー…。

京子さん:
折角やってくれているのに、「何だろうな、あれって?」となってしまうこともあるのね。
それは自分たちが納得して、「あーそうなのか、デジタル村民ってこうやって活動してくれているのか。こういう風にしてくれているのか。」というのが、なかなか体感できていないのよ。

こーじぃ:
京子さんのお仲間の方たちで、「デジタル村民って何をやっている人たち」とおしゃべりで出たりしますか?

京子さん:
お茶飲みとかそういうものは冬場はできないのよ。
部落が点々としているでしょ。自分たちの部落でもなかなか同じような年代の人たちが少なくなってきているのよ。

だからね、家にばっかり居るがね。今日は何日だろうねって感じで。
今日は雪が落ちついて車が運転できるので、たまにはおらたる行こうかな思って、そうすると色々な人に会えるので。

今回もせっかく皆さんが集まって下さる、デジタル村民の方もいっぱい来て下さることをおらたるで企画してくれているので、雪もそれほどひどくなく車で来れるから、行ってみようかなーと思って。

おらたる地域交流イベント:餅つき&抽選会

それで、お餅をご馳走になったり、抽選券で孫に喜ばれるモノが当たって😊。

家の近くに古志高原スキー場があるから、前は散々スキー場にお世話になっていたんだけどもさ。

竹内:
スキー場の食堂でずーっとお食事を作ってたり。

こーじぃ:
そうなんですか。もうちょっと早ければ食べに行けたのに。

京子さん:
スキー場がオープンしたのが、平成元年なのよ。
オープンしたての当初は私たちはいかなかったけど、それからずーっと食堂の方に入って。
その後、古志高原レストランが出来て一年だけお世話になってね。

今は家にいて、夏場に採った大根やいろいろな野菜を漬物にしたり、煮菜(新潟県の郷土料理)を作ったり、そんなことをして冬を過ごしています。

こーじぃ:
今度、デジタル村民との交流みたいなものがあったら、
それこそ京子さんが「今日はこういう野菜ができましたよ!」とリアルでこの画面上にご出演頂いて、
面白そうなアバター野菜はありますか?と僕らが大根とかを見て選んで、
これをアバター化させます!ということをやってみたら、面白い交流ができそうですね。


復興に向かった山古志の底力

京子さん:
私たちは2004年の中越地震で長岡市内に避難したでしょ。
「山古志の人たちは、桑と鎌さえ持たせておけば元気が出る」からと、長岡の農家の人たちが仮設住宅の周辺の畑を山古志住民に貸して下さったの。
そこで「畑の学校」という名前を付けて、長岡の農家の方々が一生懸命に作物の作り方を指導してくださってね。
結構それで、仮設住宅暮らしは退屈しなかったんだよね。

『🎧山のお母さん、やっぱりカッコいい!(リスナーの声)』

竹内:
仮設住宅で暮らしている時も、直ぐそばに土いじりができる畑があったからねー。

京子さん:
それから今は19年目。

竹内:
ねーもう20年近くになるね。

京子さん:
その時の「畑の学校」の何人かのグループがまだ残っていてね。

竹内:
畑の学校チームが!?

京子さん:
今は「山古志畑の学校」として、少しづつ活動を続けています。

竹内:
コロナ禍の前までは、畑の学校の直売所を開いたり、イベントにお野菜を出展したりとかいろいろと活動していましたよね。


復興のために作られた「山古志汁」

京子さん:
復興のために山古志の中学生が、神楽南蛮を使った「山古志汁」を作ったのよね。

竹内:
そうですね。
山古志の小中学生が復旧・復興のために「僕たちも何かしたい!」という想いで考案した「山古志汁」を、畑の学校の京子さんとかお母さん方が一緒に作り上げましたよね。

こーじぃ:
神楽南蛮が入っていて辛いの?

竹内:
神楽南蛮入りの60gくらいのでっかい肉団子が入っているお汁で、

京子さん:
その山古志汁を3月11日の「古志の火まつり」で出展します。

『🎧わーい😃!(リスナーの声)』

スキー場にいた時に山古志汁を作って、皆さんに食べてもらいすごく喜ばれて、うちらが食堂からいなくなったら「山古志汁は無いんだかぁ」「食べたいなぁ」って言われ。

こーじぃ:
まさに山古志でしか食えない食べ物ですね。

竹内:
神楽南蛮味噌が真ん中に入っている肉団子入りのお汁なんですけど、

こーじぃ:
あの爆弾😱?

竹内:
そう、爆弾。

でっかい爆弾入りの山古志汁

こーじぃ:
爆弾が入っているお汁なんだー。

竹内:
肉団子を割ってお味噌をお汁に溶いて味変してもいいし、そのままバクッと食べてもいいし。

京子さん:
お汁をね、2回の味が楽しめるのよ。

竹内:
当時の子供たちが考えた仕掛けだね。

京子さん:
また3年ぶりに最後の火まつりで山古志汁をふるまいます!


仮想山古志村に集う「古志の火祭りファイナル」

竹内:
「古志の火まつり」がファイナルで、デジタル村民も一緒に最後の瞬間を体感したい!ということで、こーじぃくんとかコウスケさんが仮想山古志村に古志の火まつりを作ってくれています

京子さん:
こうやって、最後の火まつりを盛り上げて頂ければ有難い。

こーじぃ:
そうですね、爆弾(肉団子)も仮想山古志村で作らないと。

竹内:
爆弾だ!山古志汁も作る?
お汁か…、すごいね!

こーじぃ:
分からないですけど、コウスケさんの3Dスキャンの技術を何とかお借りして、透明のお汁でも3Dスキャンして、このゲーム(仮想山古志村)に映せるようにしたいですね。

竹内:
今コウスケさんがいないから何でも言いましょう。
きっとできる、彼なら。


中越地震から復興へ、山古志のお母さんたちの取り組み

京子さん:
今までずーっと地震から皆さんにお世話になって来て、何とか恩返ししてきたことがあるから、自分たちも満足しています。

竹内:
いろいろといっぱいイベントしたよね、本当にね。

この山古志汁も子供たちが発案したけど、子供たちだけで出店もできないしPRもできなかったから、山のお母さん方がイベントで出展したり、食堂や民宿で出したりしながら、つないできたところがありますね。

10月23日の中越地震の追悼式が終わった後は、必ず山古志汁をみんなで振る舞って、また来年に向けて明日から一歩一歩頑張ろうか~!
って感じですよね。

京子さん:
そうそう

竹内:
年越しそばみたいな大事なお汁ですよね。
そうだね、その山古志汁をスキャンお願いしなきゃ!

こーじぃ:
もしかするとお汁は難しいかもしれないけど…。
爆弾とか神楽南蛮に因んだ料理は他にもありますか?

京子さん:
神楽南蛮を使った教理は、神楽南蛮味噌とか…。

こーじぃ:
何か、神楽南蛮入り青椒肉糸みたいな感じのものはないですか?

京子さん:
私たちは、ただ昔からやってきたもの(伝統料理)をずーっと無くさないでやっていくことかね。


伝統の山古志汁も仮想山古志村のアバター化できる?

竹内:
3月1日に山古志汁のだんご作りをするので、竹内がスキャンに行こうかなー。ミートボールのでっかい版みたいな感じだけど。

京子さん:
神楽南蛮味噌入り団子をフライにすると美味しいよ。

竹内:
美味しいよね、味噌メンチみたいな。

京子さん:
以前、山古志弁当を作っていたときに、爆弾フライを入れると喜ばれていたよね。
お汁だけでなく爆弾フライも人気の一品。

こーじぃ:
それはめちゃくちゃ美味しそう。
竹内さん、爆弾フライのスキャンもお願いします。

竹内:
はい、1日は爆弾をスキャンに行きますねぇ。

実際に3月11日の火まつりに、今日のmeet upのイベントに来てくださったデジタル村民の皆さんの何人かが、火まつりが最後だから来たいとも言ってくれています。

こーじぃ:
デジタル村民の方も?

竹内:
そう、リアルに「古志の火まつりファイナル」を見に現地に遊びに来たいという人もいるので、ぜひ山古志汁を食べてもらいたいですね。

こーじぃ:
それはいいですね。

竹内:
山古志から離れていても「仮想山古志空間」に、山古志汁の爆弾(肉団子)が出現したりしたら楽しいかな。


山古志の伝統野菜「神楽南蛮」を守る

京子さん:
夏場だったら神楽南蛮の現物を見せて皆さんに振舞えるけど、冬場は塩漬けのみ。

竹内:
仮想山古志村の神楽南蛮のアバターはこんな感じです。
完熟した神楽南蛮のアバター。緑のバージョンもあります。

仮想山古志村の神楽南蛮アバター

こーじぃ:
赤は辛くないんですか?

京子さん:
辛いけれど完熟しているので緑より甘みがある辛さ。

竹内:
量的には赤い神楽南蛮はあまり採れないですよね。

京子さん:
そうそう。結局、緑の神楽南蛮をみんな収穫しちゃうので。
山古志では、出荷するのはほとんど緑だから。


山古志の神楽南蛮の辛さは絶品

山古志の神楽南蛮

竹内:
実は京子さん、神楽南蛮保存会の会長を過去にしていたんですよ。
伝統野菜を絶やさないように、子供たちに普及したりなどいろいろな活動をしたり
山古志の小中学生の子供に「こうやって種蒔きするのよ」「苗のうねはこうやって作るんだよ」」などを一緒にやったりしていましたよね。

こーじぃ:
本当に、神楽南蛮というブランドは山古志でしかないというか。
他で神楽南蛮で有名な地域ってあんまり聞いたことがないので、やっぱりずーっと「山古志の神楽南蛮文化」を残しておいて欲しいですね。

京子さん:
同じような南蛮を他の地域でも作っていますが、山古志の神楽南蛮は特別。
保存会で種を採って苗を起こして、それを地域の皆さんが植えています。

こーじぃ:
自分の地域(下越)でも一応神楽南蛮は売られてましたが、サイズ感が全然違います。山古志の神楽南蛮が断然大きいです

京子さん:
やっぱり山の気温が関係していて、長岡の平場の方では大きくならないらしい。

竹内:
小粒になるんですかね。
山の寒暖差が良いよとか言いますよね。

こーじぃ:
山古志でしかできない大きさがあるのですね。

竹内:
辛くなるには、日中と朝晩の寒暖差があればあるほど激辛!みたいな。

こーじぃ:
そうなんですか、野菜が刺激を受けて。

竹内:
丁度お盆くらいですかね。一番、寒暖差があって悶絶🔥するくらい辛くなるのが。

京子さん:
神楽南蛮は他の野菜と違って青枯れとかあるので、保存会では「接ぎ木苗」を作って栽培しています。

竹内:
保存会の皆さんが、源種のタネを何とかつなごうとしているのですね。

京子さん:
何を作るにもやっぱり難しい!

竹内:
野菜作りは頭を使いますよね。

京子さん:
同じところに植えることができず、神楽南蛮、ナス、トマトは連作がきかないので、神楽南蛮を植えたところに次の年はナスやトマトは植えることができないので。

竹内:
めっちゃめちゃ植える場所に頭使いますね。
パズルではないけど、ここは去年アレを植えたから次はコレという感じで。

こーじぃ:
3Ⅾスキャンやっているコウスケさんも農家なので、めちゃくちゃすごいんですね。ナスの裏にはすごい努力があったとは。


山古志の凄腕経営者たち

京子さん:
家では、田んぼと鯉をやっています。

竹内:
そう、錦鯉も飼ってられるんですよ。
鯉もしているし、民宿をしているし、お野菜もつくっているし、バリバリの京子さんです。

こーじぃ:
バリバリの凄腕経営じゃないですか。

京子さん:
私が担当しているのは野菜がほとんどで、鯉はセガレ、米はじっちゃん。

竹内:
分業制で、すごい一家なんですよ。
除雪隊(セガレさん)でもあるし。

京子さん:
冬は除雪で朝2時半くらいに起きて行ってます。
今年は節分が終わってからは、そんなにすごい雪はなかったけどね。

山古志の救世主、除雪隊

竹内:
ということで、あっという間に30分過ぎてしまいました⌛。
今日初めて会ったお二人ですが、お互いにどうでした?

こーじぃ:
僕自身としてはデジタルの世界で仮想山古志村を作っているので、リアルの山古志村民の人が何をされているのかが全く分からなかったので、今回いろいろとお話を聞けて、爆弾とか山古志汁とか伝統の料理も聞けて面白かったです。

竹内:
京子さん、デジタル村民のこーじぃくんとお話ししてどうでしたか?

京子さん:
若い人とお話しするのはいいですねぇ。(笑)
こんなばーさん相手に話し相手になってくれて😊。

竹内:
京子さんはいろんな活動をされているので、また雪が解けてお野菜を作る時期になったら、野菜アバター用に「こんなお野菜が採れたよ!」って、持って来てください。

京子さん:
暇があったら、ぜひ畑に遊びに来てください。

竹内:
うわー!山菜とかのスキャンも面白そうですね。

京子さん:
これから雪が消えると山菜がでてくるのでね。

竹内:
ruiさん、そろそろマイクをお返しします。


次回の「第6回山古志村民インタビューリレー」は

rui:
次回のご紹介をして終わりましょうか。
竹内さんからご紹介をお願いします。

竹内:
次回は、fukudaorijinalさんから「農家レストラン多菜田」の皆さんにバトンが渡り、3月8日(水)に山古志から次のインタビューリレーをお届けします!

rui:
楽しみです!
今日は、山古志村民インタビューリレー第5回目をスピンオフ企画として、山のお母さんの京子さんとデジタル村民こーじぃさんの対談でお届けしました。
みなさん、ありがとうございます。


村民インタビューのリアル視聴はこちらから

下記のtwitterのリンクから、リアルの「第4回村民インタビューリレー」がお聞きいただけます。
※ruiさんのツイッター


メンバー紹介

ファシリテーター:rui 
「村民インタビューリレー」の企画発起人。
山古志DAOで、コミュニティマネージャー兼モデレーターとして活動中。
Twitetr: @rui_max_03
note: https://t.co/iTmbmLwN5Z
 
山古志住民会議 竹内
山古志のリアル住民とデジタル村民をつなぐブリッジ役にて、さまざまな活動で担当。
Twitetr: @nishikigoiNFT /  @yamakoshiMTG
note: https://note.com/yamakoshi1023

第6回目のゲスト:
デジタル村民のこーじぃさん|メタバースの民 @coogee_unit
山のお母さん 星野京子さん


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