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夕雲 ソングライター howlingの歌詞(Lyric) ファーストアルバムに収録

「夕雲」
作詞・作曲/howling

2017.12.1  songwriting

2019.6.17 selfrewrite   2019.7.9 7.23 rec


夕雲が泣いて 雨滴名残りの空気

シャワーを浴びたあとのような

ベッドをたどれば 寝とぼけたような君の顔

窓からさし込む光に すぼめた瞳かくす


over 明日になれば 消えてしまうかな

通り雨のような 二人の恋が 過ぎてしまうかな


初めてあった 雑踏にまみれた

 限りなき希望の街で

冷えそうな心を 覗きこまれたオレの顔

君からの好奇の目に 照れては笑顔かくす


思えば 魅了されてる 瞳や姿に

ずっと聞きたくなる 神秘な声が 

涙も誘ってる


気紛れな 笑顔夕映えて 遮る影もなく

 雨の滴落ちて傘がしおれて 

置き去られてゆくように


over 明日になれば 消えてしまっても

何よりも高鳴る 思いと ときめきが 

変わりはしないから

どんなリズムも素敵な 切なく甘く響く

君がくれた夏の調べがずっと 胸を焦がすから


howlingのLyric Video「夕雲」

https://youtu.be/UrlTUMmUTM4


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