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【カードリーディング-2021.06.27】

■あなたの質問に答えます―Yes/No リーディング

今回は、今あなたが悩んでいること、決めかねていること、そういったことに対しての質問に対して、ズバリ、Yes または No のカードを出していきます。

この1年とちょっとというもの、世界中で、たくさんの人がたくさんの悩みを抱え、問題にぶつかるたびに色々と考え迷って、答えを出して、そうやって乗り切ってきってやっとここまでやって来た、という状況だと思います。

中には、以前とほとんど変わらない暮らしができている人もいれば、世の中の流れが変わったことにうまく乗ることができて、特需のようなものの恩恵を受けている人もいるかもしれません。
ですが、やはり、そういった人は少数派なのだと思います。

世の中の大半の人は、日々思い悩み、選択をして、そしてまた迷い・・・の繰り返しなのだと思います。

今日は、そういった悩みを解決するヒントに少しでもなれば、少しでも決断のための勇気が出ればと思い、あなたが今悩み、答えを出そうとしていることについて、カードからのYes/Noをリーディングします。

選択肢は4つになりますので、決めかねていることが複数ある方は、この問題にはこの選択肢、別の問題には別の選択肢、というように意図して選んで、読んでいただければと思います。


リーディング内容は

① Yes or No の答えと、質問について
② あなたが悩んでいることの中にある、本質的な問題や学び。
  宇宙が伝えたいこと
③ 問題を解決するため、または、より良い方向へ進むためのメッセージ

となります。

今回は、選択肢は大アルカナのみのタロットカードから、正位置のみをとりました。
①で使用するのはルノルマンカードで、Yes/Noを示すカードが決まっているものです。
その他はオラクルカードを使い、ほぼ全て、任意で選択したカードとなりました。

それでは、一度目を閉じて大きく深呼吸をし、自分が知りたい問題について Yes または No の答えが出るような質問を心の中に描いてから、直感でお好きなカードを選び、目次からそれぞれの選択肢のリーディングにとんでください。


■選択肢の中からお好きなカードを選んでください

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左から
   【A】恋人   
   【B】月   
   【C】悪魔  
   【D】力


◆選択肢【A】を選んだ方へのリーディング

示されたカードは以下のとおりです。

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① Yes or No >>> Yes    
② 問題の中にある学び  >>> 柔軟宮の月 
                  何も決まったわけではありません
③ アドバイス >>> 官能性 あなたの官能性を表現してください

Aを選んだ方の質問への答えは YES です。

カード展開を全体的に見て、Aを選んだ方の悩みは、人間関係にあるように感じました。選択肢が「恋人」のカードであることからも、特に、恋愛に関して悩んでいるという方が多いのかもしれません。

このカードでは、猫と兎という、種別を越えた恋人たちが描かれていますが、もしかしたらあなたは、あなたが思う人との年齢差や、立場の違いなどについて悩んでいるのかもしれません。

Yes を示すカードとして現れたのは、「家」のカードですが、文字通り、家や家庭、安定したもの、安心な場所、拠り所となる場所、などを示しています。

今あなたは、恋人や気になっている人との不安定な関係に悩み、もっと安心できる関係を望んでいるのかもしれません。

その不安定な様子が、カードでは波として描かれています。海の波は、決してひと時も同じ形で留まることはなく、常に形を変えていきます。言い換えれば、形というものをとることはありません。

あなたは、そういった、一定の形をとらないこと、ということに対して不安を覚えているのでしょう。人と人との関係は、家という形のあるものを介して堅固なものになる、と思っているのかもしれません。

ですが、先ほどの、海の波に戻って考えてみましょう。
波は形をとることはありませんが、それでも人は、それが波だということを知っています。「波」という概念がなくなることはありません。

また、面白いことに、波は、目に見えるものです。概念だけではなく、実体があるものと捉えることもできます。不定形という形を持っている、ということも言えるのです。

もっと大きく言うと、水という存在自体が特殊です。
水は、氷になったり水蒸気になったりと自在に形を変えますが、どんな形になっても、水に戻ることができ、人はそれが水だということを知っています。

何かの物事が起きた時、そのことに対して意味づけをしたり、定義するのは自分だということを知っておいてほしい、とカードが言っています。
カードに記された言葉、「何も決まったわけではありません」というのは、そのまま、まだ何も決定していない、という意味でもありますし、あなたがそう決めない限りはそうではない、という意味でもあります。

あなたが今悩んでいることは、まだ起きていないことなのではないでしょうか。
もしそうだとしたら、悩んでいる限り、その問題は起き続けます。なぜなら、その思い悩む、という行為が、その問題にエネルギーを与えてしまうからです。
起きていないことをあれこれ悩んでも仕方ありません。悪い結果を考えていると、それを引き寄せてしまいます。
いちばんよいのは、悩みはいずれ解決する、と思ったら、あとは問題を手放すことなのです。

そして、具体的な悩みの解決のアドバイスとしては、「官能性を表現してください」というカードが出ました。

官能性は、セクシュアリティとそのまま言ってもいいですが、もう少し広げて、五感で感じること、と捉えてみてください。
頭であれこれ感じるのではなく、心や体で、思うままに感じてみること。
楽しい、嬉しい、悲しい、といったことでもいいし、ドキドキする、ワクワクする、イライラする、といったことでも構いません。

こんなことを考えてはいけないとか、こんなふうに思ってはいけないとか、そういうことを感じずに、目の前に起きていることを、五感を使って感じ切ってみてください。

そうやって自分自身を、自分自身の生を表現する喜びを見出してみてください。
そのように自分自身を表現することが、問題解決の一助となっていくようです。


◆選択肢【B】を選んだ方へのリーディング

示されたカードは以下のとおりです。

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① Yes or No >>> No    
② 問題の中にある学び  >>> 獅子座の新月
                  自信を持つことが成功への鍵です
③ アドバイス >>> 独創性 独自の道を切り開いてください

Bを選んだ方の質問への答えは NO です。

カード展開を全体的に見て、Bを選んだ方は、今大きな転換期にいるようです。
運命としての転換期というよりは、むしろ、今のままではいけないと自分から思い、変えていきたい、という思いが強いというように見えます。

選択肢の「月」は、一般的にタロットでは不安な心を表しています。けれどこのカードでは、雲の上で糸を紡ぐ姿の上で、穏やかな表情の月が描かれています。なにか、これからのことに対しての準備をしているようにも見えます。

No を表す「鎌」のカードは、刈り取る、ということから、何かの終わりを表すこともありますが、収穫するという意味にもとれます。

「月」と「鎌」のカードから、何か一つの物事を終わらせて、次の段階へ行こうという思いが伝わってきます。

あなたは、仕事や、生き方について悩んでいるのかもしれません。今いる場所は、それが職場なのか家庭や生活の拠点なのかは人それぞれだと思いますが、自分の居場所ではない、と感じているようです。

カードが、自信を持つことが成功の鍵だと言っているので、何か、あなたが自信を失ってしまうようなことが、その場所で起きたのかもしれません。

しかし、本来のあなたは、もっと自由に振る舞える人です。
人前で率先して楽しく場を盛り上げていけるような人です。
そういった自分本来の姿を思い出して、もっと自信を持ってください。
人と違うことを恥じる必要はありません。あなたはあなたのままでいていいのです。

あなたへのアドバイスとして現れたカードは、まさしく、あなた独自の独創性を大事にしてください、と言っています。

あなたは、舞台に立って独創的なダンスができる人です。
誰かからの指示ではなく、自分の感性で、自分の思考で、自分なりのやり方で、心から楽しめるやり方をみつけ、実行してみてください。

そういったことが、あなたを、自分自身の居場所へと導いてくれます。


◆選択肢【C】を選んだ方へのリーディング

示されたカードは以下のとおりです。

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① Yes or No >>> Yes    
② 問題の中にある学び  >>> 水瓶座の満月
                  本当のあなたを見せてください
③ アドバイス >>> クジャク 高みを目指してください

Cを選んだ方の質問への答えは YES です。

カード展開を全体的に見て、Cを選んだ方の悩みは人間関係の悩み、特に、職場での立ち位置など、自分の取るべきスタンスについての悩みを抱えている方が多いのかなという印象です。

選択肢「悪魔」のカードは、依存や、断ち切れない習慣などを表しますが、ここでは、それほど強いものというよりは、これまでに慣れ親しんできた環境、良くも悪くも離れられない場所や関係、といったものを表しているように見えます。

Yes として現れた「犬」のカードは、信頼のおける関係、パートナーシップを表していますので、あなたは今、誰かと信頼関係を築きたいと強く願っている、逆を言えば、誰かに裏切られた、などの悩みを抱えているのかもしれません。

水瓶座の満月のカードは、「本当のあなたを見せてください」と言っています。満月というのは、このリーディングの別の記事でもお伝えしていますが、手放しのタイミングを示しています。

今、問題としてあなたが思い浮かべた人や場所、習慣を、手放すタイミングなのかもしれません。
月に描かれた女性が、水瓶から水をこぼしていますが、そんなふうに、今まで溜めてきたものを、一度カラにする必要があるようです。

一旦はカラにしても、手には水瓶が残っていることを知っていてください。あなたは、何度でも、そこに新しい水を注いで満たすことができるのです。

古いものは手放して、そうして、水瓶座の象徴でもある革命の精神で、新しい関係や物事を手に入れてください。

そのためには、やはり、人と違うことを恐れないこと。
独特の美意識を大事にして、人と比べず、自分の中で、より高みを目指すようにしてみてください。

クジャクは、とても美しく、そして知性と感性と兼ね備えた生き物、愛情深い生き物として、カードに描かれているように見えます。

あなたがあなた独自の知性と感性、美意識と愛情を持ったときに、自然と人間関係も豊かなものになっていくことでしょう。


◆選択肢【D】を選んだ方へのリーディング

示されたカードは以下のとおりです。

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① Yes or No >>> Yes    
② 問題の中にある学び  >>> サウスノード
                  過去に縛られないでください
③ アドバイス >>> 子どもたち 
              あなたの子どもたちは守られています

Dを選んだ方の質問への答えは YES です。

カード展開を全体的に見て、Dを選んだ方の悩みは、仕事の悩み、それも自分の使命としての仕事についてや、生き方といった深い哲学的なものも含めたもののように感じます。

選択肢「力」のカードは、勇気と強い意志の力で問題を克服しようとする姿です。あなたには、自分自身をコントロールする力が、既にあるようです。

Yes を示す「ユリ」のカードは、恋愛的なことを示すことが多いカードですが、ここでは、カードに記されている言葉「あなたの職業人生が花開きます」が示すように、あなたのこれまでの努力や苦労が実って、それが開花しようとしているタイミング、と読めます。

というのも、問題の本質を表すカード、「サウスノード」が、占星術上では過去世を表すものだからです。
カードに「過去に縛られないでください」と記されているのには、そういったわけがあります。

占星術では各個人の生まれた場所と時間から、ホロスコープというものを出します。その人が生まれたときに、星たちがどの位置にいたかということを割り出し、それを見て運勢を占います。

そのときにサウスノードというものが位置する場所があり、過去世を表しています。
そこで示されることは、過去に既に経験してきたことなので、今生のあなたにとっても馴染みのある物事、得意なこと、興味のあること、やりたいと思うこと、だったりする場合が多々あります。

けれど、得意なはずなのに、なぜかうまくいかない。思ったように続かない。成功したと思っても心の満足がどこか得られない。
そんなことになってしまうことも多かったりします。

それは、なぜかというと、そういった事柄は、魂レベルでは過去にやると決めて既にやり終わったことで、今生でやろうと思っていることとは違うからです。

なので、もしもあなたが、ライフワークとしての仕事を探している、天職を探している、ということであれば、興味があってすぐにできてしまうようなことよりも、興味があるけど難しいかもしれないと思って今まで敬遠してきたことの方にフォーカスした方がいいかもしません。

サウスノードのカードが伝えたいのは、そういった、あなたの魂の使命のことかもしれません。

アドバイスとして現れたのは「子ども」のカードですが、ここでは、子どもというのは象徴的なものとして現れたように思います。

もちろん、人によっては、そのまま、子どもを産み育てることが、あなたの問題解決へのアドバイスになることもあるかもしれませんが、もう少し別の捉え方があります。

子どもというのは、あなたが生きて、活動していく上で産み出していく、全てのものです。
仕事や趣味としてつくっていく作品かもしれないし、あなたが何かを見たり聞いたりして生みだしていく感情や表現かもしれません。

今回のこの「子ども」のカードは、私には、選択肢の「力」のカードと同じか、もしくは対のカードのように見えます。

「力」のカードでは老婆がオオカミを手なずけ(通常のタロットでは獅子になります)、「子ども」のカードでは少女がトラを手なずけています。
しかも、手なずける方法は、力ずくや無理やりといったものではなく、信頼関係の上で成り立ったもので、どちらが上でも下でもなく、手なずけるという表現すらも実は適当ではありません。

また、タロットの「力」のカードは、英語では Strength なので、直訳すると「強さ」です。「力」と聞くと、パワーの方の力、力まかせというときの力、腕力、筋力、武力、といったような力を連想してしまい勝ちですが、そういう力ではない、ということを知っておいてください。

力は、あくまでも強さであって、それは、今回出てきた「子ども」のカードに現れているような、穏やかさの中にもあるもの、信頼の中にあるもの、愛情の中にあるもの、そういうことに気づいて、本物の強さを身につけてください、ということが言われています。


★これまでのリーディングの一覧はこちら

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