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2023年好きだったアルバム50⑤


え?もう3月…???
今更感が半端ないですね、でも完結させないともやもや残ると思うので完結させます。2023年好きだったアルバム50⑤(最終回)です。

41  Noam Wiesenberg『neo nomadic』
みんな大好きPhilip Dizackが参加、鬼気迫る演奏しております… タイトルにもなってる2曲目、かっこよすぎんか…?


42  Joshua Redman『Where are you』
Joshua Redman の新譜が歌モノ?!と驚きましたが、とってもキャッチー。こちらも安心安定のドリームメンバーです🫠

43   挾間美帆『Beyond Orbits』 
現代ジャズ、ラージアンサンブルモノだと断トツで好きですねえ。アースのカバー、意外な選曲だけどしっかり挾間さん節。あと、ラージアンサンブルでソロとるイマニュエルウィルキンス聴けて嬉しいですね。

44  Brian Blade&The Fellowship Band『Kings Highway』
 これも2023年ベストアルバムかもしれない…!待ってたよFellowship Band!!!!!Catalystsのじわじわくるエモ展開に泣く。

45  MonoNeon『Jelly Belly Dirty Somebody』
うえ〜微分音、気持ち悪い(;_;)となりながらついつい癖になって聴いちゃうよね。気持ち悪いのにキャッチー。



46  Greg Spero『The Chicago Experiment:Revisited』
参加メンバーが豪華で知ったアルバム。マカヤのビート気持ち良いのと、マーキスヒルがかっこいい。よくわかんないけど広がりある音になってて、ジャズのコンボっぽくない質感です。


47  yeti let you notice『peeling on the pool』
 2023年、春にcolormalと対バンしていて知ったバンド。やや熱量低めのボーカル、かつての残響系思わせる音像、刺さる人は刺さるのでは?ライブで聴いてすごく好きだったearplugsとblackoutが入っててよく聴きました!


48  Gretchen Parlato & Lionel Loueke 『Lean In 』
グレッチェンとリオーネル・ルエケ!ちょこちょこシングル出るたびに、期待値上がってたけどアルバム通して聴いて期待上回るかっこよさ。歌はリズムか………と慄くばかりです。



49  Heine Hansen『Alpaca』
すぽてぃふぁいにオススメされたアルバム。デンマークのピアニストらしい。北欧ジャズっぽいのかな、と聴き始めたら思ったよりバップ寄り!ちょうどよい塩梅でよく聴いてました。日本人が好きそうなタッチ🎹

50  Jonny Nash『Point Of Entry』 
アンビエント?というにはメロディ(テーマ)が強すぎる気がする。ギターが心地よくも力強い〜 部屋でよく流しておりました。アナログあるみたいで、ほしいな〜


というわけで、2023年まとめおわりました。2024年も色んな音楽に出会いたいです〜