解らなくて辞書を引いた言葉の意味

【付与と賦与の違い】
付与は授け与えること。
例:資産を付与する
賦与は配り与えること。
生まれつきのニュアンスで使われることが多い
例:神から賦与された才能
【踏破】
困難な道のり、遠い行程などを最後まで歩き通すこと。
例:南極大陸を踏破する
【彼岸】ひがん
煩悩を超越した悟りの境地
【此岸】しがん
迷いの世界。現世。この世。
【陰影】
日の当たらない部分。陰。
微妙な変化や深みのある趣
【威儀】
重々しくいかめしい容姿やふるまい。
作法にかなった身のこなし
【鼓吹】
(太鼓を叩いて笛を吹く意から)
励まし元気っけること。
考えや思想をさかんに宣伝し、吹き込むこと
【及第】
試験や検査に合格すること
【精彩】
動きや動作が生き生きとしている
【執】
とらえる、罪人を召しとる
とる。手に取る。持つ。物事にしつこくとりつく。
あつかう。とり行う。
【路傍】
道端。
路傍の人
たまたま道で出会っただけで、自分とはなんの関わりもない人。
【閉口】
困りきること。
どうにもならなくて弱ること。
=困惑
【雑踏】
多くの人でこみあうこと。
人ごみ
【険】
けわしい
山が高く急なこと
あぶない。
よこしま、腹黒い
不時の危難
【検】
調べる
封印する
取り締まる
【験】
しるし、あかし、ききめ
ためす、しらべる
修行の効果
【倹】
つつましい。無駄を省く
へりくだる。行いを控えめにする。
凶作
【哀歓】あいかん
悲しみと喜び。「人生の—を共にする」
【嘱望】しょくぼう
人の前途・将来に望みをかけること。期待すること。
【生硬】せいこう
態度・表現などが、未熟でかたい感じがすること。また、そのさま。
【易者】えきしゃ
占いする人
【湖沼】こしょう
湖と沼