カラダにピース
昔、台所の下に
茶色い瓶があって
その瓶の中身をそのまま少しずつ飲んでいた
わたしが小学生の頃はカルピスは瓶だったし
お中元で届くことしかない貴重なものでした。
(いうて、私の家があまりジュースを飲ませて
くれなかっただけなんですが)
今日は夏のお供にカルピスの話でも。
昔からカルピスが好きで
お母さんに隠れながら濃いカルピスを
作っていた記憶があります。
台所にこぼしてベトベトにした後
バレてしまうという残念な子供でした。
高校生の頃には
ペットボトルのカルピス飲料を飲み比べして…
その頃からカルピスキャラがあった気がします。
一時期ハマっていたのはいちごのカルピス
あの頃は果実系のカルピスブームでしたね。
大学生になってカルピスの原液を
スーパーで買うようになったあの幸せを
未だに覚えています。
いろんなカルピスの原液を試して
結局落ち着いたのはオリジナルカルピスです。
果物の味付きカルピス(原液)の難点は
雑味のある酸っぱさや甘みが追加されてしまうこと。
どうしても普通のカルピスよりも
くどいほど甘く出来てしまいます。
なので私はオリジナルカルピスが好きなのですが、
どうしても果物感が欲しい方は
ぜひともこれをお試しください。
い・ろ・は・す(果実フレーバー)割り
フレーバーのみついているい・ろ・は・すは
カルピスの甘さや酸っぱさの邪魔をせず
果物感だけを与えてくれます。
ちなみにオススメは梨と桃。
少し濃いめに作るとこってり感が出て美味しいです。
是非お試しあれ。
ちなみに、カルピスの活用法として、
凍らせて氷カルピスやシャーベットや
あたためてホットカルピスなどがありますが、
色々試してみました。
①カルピス寒天
こちらは、カルピスを寒天にするのではなく、
みつまめのようにカルピスをかける食べ物です。
甘さ控えめの寒天を作ります。
出来上がったら四角くカットし盛り付け。
オリジナルカルピスの原液を
少量上からまわしかけます。
原液が絡んだ寒天はカルピスの味をしっかり味わえ
かなりヘルシー。
ダイエットにもオススメです。
②葛切りカルピス
うちの近所には
色々揃えてるお豆腐屋さんがあるのですが、
そこで先日葛切りを買ってきました。
普通葛切りには黒蜜がついているのですが、
ここはあえて黒蜜を捨てて
カルピス原液をまわしかけます。
葛切りの独特な味と
カルピスの爽やかな酸味がマッチします。
今年の夏はこれで乗り切れそうです。
ちなみにカルピスの公式ホームページには
スイーツだけじゃないレシピがのってるので
気になる方はぜひ見てみてください!
ちなみに私は
カルピス氷ぬきしか許せないのですが
皆さんはどうですか?
あえて薄めるカルピスを
わざわざ氷でさらに薄めるなんて……
この夏は氷水を作って沢山飲むつもりです。?
ちなみに、
居酒屋でカルピス氷抜きを頼むと
大抵面倒な顔されますが
…頑張ります。