見出し画像

資料作成は作業だ!脳みそゼロで資料作成をする方法

今日は狩猟免許の更新に半日費やした。
わたしは今、第一種(鉄砲)とわなの2種類の免許をもっているのだが、今日は鉄砲の方の更新だった。

更新するためには、身体チェック(軽い運動ができるか)、視力検査、講義、簡単なテストを受ける必要がある。
案内の紙には開始時刻の記載はあったが、終了時刻の記載がなく、これから受ける人のために書いておくと、開始から5時間と思っておくといい。

本当に失敗したなと思ったのだが、わたしは上記の通り2種の免許を持っていて、それぞれ更新時が異なる。で、今回鉄砲の更新をしたが、あと1年以内にわなの方の更新の時期がやってくるだろう。

繰上げで更新して、更新のタイミングを一緒にするという方法がある。今回わたしはわなの有効期限があと1年くらいあったのと、申し込み時に現金をもっていなかったので、鉄砲の更新申請だけを行い、わなの繰上げ更新はしなかったのだが、更新に5時間もかかると知っていたら繰上げで更新したのに、と悔やまれる。

5,000円以上の手続きはもうクレジットカード可能にしてくれ・・・


身体検査で、軽い運動と視力検査があるのだが、どう考えても聴力検査もやったほうがいい。

検査員「普段メガネ!メガネしてますか?」
受験者「・・・」(聞こえていない)
検査員「メ!ガ!ネ!してますか?」
受験者「・・・」(聞こえていない)
隣にいた人「(肩トントン)メガネしてるか聞かれてますよ」
受験者「あ!え!メガネ??してない」

2メートルほどの距離で会話が難しい。
そんな人でも取得できちゃう狩猟免許。大丈夫かな。

あと正直身体チェックもめちゃくちゃ怪しかった。
肩回し、屈伸、手指の曲げ伸ばし、
全然スムーズじゃないけど、大丈夫?

とはいえ、大先輩方がごっそり引退されてしまうとそれはそれで困るので、早く弟子入りして腕を磨かなければ・・・。

肝心の講習、1部は市の担当者から法律関係の内容で、正直免許とってからそんなに年月経っていないので聞かなくても覚えているような内容だった。最後に制限時間10分の試験が実施されたが、講習聞いてなくても満点とれる程度のものだった。

2部は猟友会の会長から鳥獣に関する内容や猟具に関する内容で講義があり、こちらはやはり現場の方のお話しで大変有益でおもしろかった。要点をしぼってお話ししてくださったのもよかった。


帰ってからは今度ある協力隊交流会のプレゼンのアイデア出しと、ツアーのアイデア出し(セルフ壁打ち)をやった。
自分でも理解できないのだが、アイデア出しは何かの紙の裏に手書きするとめちゃくちゃ捗る。

ノートとか新しいコピー用紙とかだめで、なにかの裏紙がめっちゃいい。

今日は狩猟免許更新に係る講習の案内の紙が手元にあったのでその裏を使った。

なんか新しい資料つくるときは全体の構成から。手書きで目次を作って、1つ1つのテーマに何分使うか決める。起承転結を意識して、着地から考える。手書きで目次を書いているとだいたいの資料のイメージも湧いてくるので、頭に浮かんできたものはどんどん書いておく。

そうすると、PC開いてからは脳みそゼロで資料作成していけるのでわたしは効率がいいと思っている。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?