ThePEAKS R9 鳥取大山 復活参戦~序章~

今年3月4日に骨盤 寛骨臼骨折のプレート固定手術を行い、前大会 R8奥日光を泣く泣くDNS。2か月間の松葉づえ生活を経て 奇しくもR8奥日光開催2日前に松葉づえ卒業で全荷重OKとなった。当日は 5時30分スタートに合わせて 室内バイクで同距離193kmを9時間36分かけて回すという暴挙に出て、ツラツラを疑似体験。今思えばアホなことしたもんだ(笑)

その後痛みが出たりと 実走するまでには時間を要したものの 幸い自転車に乗ってる時ばかりは 痛みが無い.. という状況であり 6月半ばにようやく100kmの実走。天候にも恵まれず 以降 100km×1、300km×2、145km×1の実走を繰り返し、R9鳥取大山に臨むこととなった。

前腿表面のしびれは未だに残るものの筋肉を使う分には支障はない。
試走も叶わぬ遠地なため 入念に斜度から速度を想定しタイムチャートを作成。この通りに走りきれば、ギリ駆け込み隊の時間内完走できる・・ハズ。

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24日(金)夜の 公式ツアーバスに東京駅から乗り込む。

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到着即 輪行解除。路面WETで 時折パラつく 山らしい天候の大山。
路面も一部乾きつつあるので、当初の目的を達するため出発~
ST5とST6 の間を貫く JR大山口駅へ向かうルートで日本海を目指す。
左)ST6   右) JR大山口駅方面

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絶対ここ行くぞ!!
と決めていたた目的地は 大山カラス天狗様(仁王堂公園)

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AJ広島のBRM動画で登場する天狗様を どうしても拝みたかった。。
駐車場に着いたとたん、見覚えのある顔が目の前に!
えっ!? えぇぇぇ!!!
神がかった偶然に 驚き隠せず 思わず「〇〇〇〇の方ですよね?」とお声掛け。コロナ禍の中 大きな声では言えませんが 少しお話させてもらい 「今後お世話になる際はよろしくお願いします」と告げてお別れ。

さらに下降し JR大山口駅に突き当たる。

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ちょうど電車着

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駅前の食事処で昼食。

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ブラケットがカタカタいうと思ったら 折れていた。
ボントレガーのこれ弱すぎ。前にも折れた.. 

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とりあえず補強し、サイコン用に変更

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山陰本線を越え 海岸線へ。のどかな風景とたくさんの風車

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海岸沿いの道へ。湘南のサイクリングロードより良いではないか!

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この先は波しぶきを被るので撤退。
駅に戻り 来た道を一直線に登り返し。大山は雨降っていそうな雲の中。

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スタート地点CP1(第4駐車場)までは、徐々に勾配が上がり最後は13%。
きっとST6も同じような感じなんだろうと予想しつつ 標高300m越えてから降り始めた雨でびしょ濡れ状態。ちょうど前日受付準備をしていた 4126さんに「踏むなぁぁ回せー」と 三河屋節?でエールを頂く。
「どこまで行ってきたの?」と4126さんに問われ、「海まで」と答えると
「それ行き過ぎ!! ww」と(笑)

着替えて洗濯機回して、マッサージして 前日受付会場へ。

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事前予約のTシャツ2枚と バスツアー特典のキャップと白T、参加賞のネックゲーターを受け取る。ボトルを追加購入。

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