なぜ髪は染まるのか?

大学生の頃、ちょっと活発になろうかと思い、大学デビューを思い立ちました。

その一つとして、髪を染めました。

金色とか派手な色ではなく、アッシュ系のやつ。


最近は就職もして、黒髪ですが、ふと思い立ちました。

「髪の毛はどうやって染めているんだろう」と。

薬剤を使っているのは分かります。

髪を染めた人にはわかるかと思いますが、あのツーンとした薬剤の独特な匂い。

あんまり得意な人はいないんじゃないでしょうか。

日常的に嗅ぐ美容師の方は大変ですね。


さて、薬剤を使っていることはほぼ間違いないと思いますが、髪の毛と言う物質に対して、どうやって色を入れていくのか。


仮説としては、髪の毛の成分を傷めて、スカスカの状態にしてしまう。

すると、光を通して見たとき、黒でなく、茶色だったり、金色だったり、紫色に見えるとか、そういったことではないか。


じゃ、ここで恒例のネットサーフィン!!


はい、参考にしたのは、TVCMでおなじみのhoyuさん。


詳しくはこちらのページ(https://www.hoyu.co.jp/startup/mechanism/ye.html)をご参照あれ。

簡単に説明すると、薬剤には2種類あって、一つ目が、髪のキューティクルを開く薬。そしてそのキューティクルが開いた状態に、色を染めこむ薬剤2があるらしい。

要は、1で髪を染められるオープンな状態にしておいて、2で色を入れるっていう感じみたいだ。

なるほどね〜〜。


最後になぜhoyuと言う社名なのか。これは前身の朋友商会からに因んでいるらしい。朋友って中国語で友人だよね。中国系の会社なのかしら。軽く調べたけど、そこまでは出てこず。ちなみに、最初は白髪染めが代表商品だったみたい。



こんな感じで、今日はおしまいにします!

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