【そもんず通信第32号】子供に見習わせていはいけない!?遊ぶオトナになるための3つの考え方
こんにちは、そもんずです。
今月は子育て三部作をリリースしましたが、旅行の道中で、どうしても息子に見せておきたいものがありました。
それは何かというと「人」です。
それも、とてつもなく遊んで生きている人。
今回の旅で出会った方々は、研究しながら楽しんで遊んでいる方ばかりでしたが、その中でも1人の人物が息子にはとても理想的に見えたようなので、そこでの会話をご紹介していきたいと思います。
今回は、やや小説風味です(笑)
あまり急かさずに読んでみてください。
皆さんの生き方についての考え方を振り返るきっかけになるかと思います。
それでは、早速スタートしましょう。
■購入をオススメしたい方
1:人生を楽しめていない、好きなことがわからない方
2:遊び方がわからない方
3:人生を楽しんでいるけど、他にどんな人がいるのか知りたい方
■購入しないほうが良い方
1:人生はマジメに全うに生きるのが正解だと確信している方
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1:再会
8月某日。
ボストンサウスステーションから2時間かけてバスにゆられて、小さな港町ウッズ・ホールに到着した。ウッズ・ホールは富裕層が夏の期間だけ遊びにくる小さなリゾート地。太陽が照っているけど、海からの潮風がなびく最高の気分だ。
バス停には乗客を待ちわびていた友人や家族が押し掛けている。
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