見出し画像

ちょっと真面目な予想 京都記念 阪神11R


ユニコーンライオンとキングオブドラゴンは何で隣り合うのか?

圧倒的な1番人気になるだろうドウデュースからいっても馬券的に旨味はないし、ここは穴党に徹してキングオブドラゴンからいってみたい。昨夏の札幌記念のときに、ユニコーンライオンはテンを奪うと見せかけて、パンサラッサをスムーズに行かせるためのエスコート役に徹しました。今回もそうなるのではないかと思います。キングオブドラゴンは大阪杯に出るためには、獲得賞金に不安があり、ここでどうしても上積みしておきたい。ユニコーンライオンはジャパンカップ以来の実践なので、ここはひと叩き欲しいところ。

1枠1番の典さんが不気味過ぎる。ポツンとなるのか、大逃げを打つのか?

次にマテンロウですが、ここ二走惜しいレースが続いており、典さんに鞍上を戻して勝負気配濃厚です。最後方ポツンとなった場合、このコースは前残りが多いのでどうかと思います。大逃げを打った場合でも、2番手のユニコーンライオンが実質的なペースメーカーになるのではないでしょうか。しかし、何をやってきても不思議ではなく、ここ要注意です。

池添謙一騎手の復帰と兼雄先生の引退ほか

謙一騎手は父の引退までにレースに復帰することを希望し、その通りになったわけですが、プラダリアも賞金面でここが正念場の勝負。管理は弟の厩舎ですが、ここは勝負気配と見て良いでしょう。あと、キラーアビリティとエフフォーリアはノーザンファーム生産でキャロットファーム所有ですから、矢作厩舎の2頭同様、チームプレーで来るのではないかと予想。

予想

本線
馬    連 5=8.9.10
三連複 5-9.10-1.3.8  
計 9点

押さえ
ワイド 12=5.9
計 2点




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?