チャー研との出会いを振り返る

チャー研との出会いは2014年の秋頃でした。当時の自分はmiiverse(3DSでできるSNS)に入り浸る典型的中学生でして、でみんなの活動(Twitterで言うところのTL)見てたら仲のいい人が「チャー研」なる謎の言葉を使ってるのを発見。

チャー研。

チャー研?

チャー研って何の略????????????????????

仲いい人だし俺も輪に入りたい・・・ただどんなものか想像もつかない・・・その時「よくもこんなキチガイ○○を!」と「○○博士、お許しください!」って語録も会話に使ってたので、僕はこういう物かと考えました。





無題1

次の日検索したら全然予想と違う(一見まっとうな)ヒーローアニメが引っ掛かったので検索ワード間違えたかと思いました。

正直1話はまともなので(なんだこれ?普通のヒーローアニメになんでこんなよってたかって夢中になってるんだろう? あ、みんな精神年齢低くて仮面ライダーまだ卒業できてないから同じようなやつに惹かれたんだw←中学生特有の謎のイキリ)みたいに思ってあんまりハマりませんでしたが、雄一回でめちゃくちゃハマった記憶があります(実はボルガ回は当時はそんなに・・・研にほかに選択肢ないやんが勝ったというか)

そこからは毎日風呂場にタブレット持ち込んで一日5本ほど見る生活。そのせいかタブレットはすぐぶっ壊れました。進研ゼミ、お許しください!(タブレットタダで配るやつ今もやってるんですかね)

そしてようやく65話見終えた頃、そこで終わってれば真っ当な人生を歩めたものを関連動画に「キチガイレコード戦慄のメドレー」なる謎の動画を発見。圧倒されました(もちろんすげぇ!もあったんですが、あまりの情報量の多さと「音MAD」というジャンルの衝撃で頭クラクラさせていました。)

そこからはつべに上がってた転載されたチャー研MADを見漁る日々(元作者様、お許しください!)前述の戦慄のメドレーは暇があれば見てましたが、他にはキチガイベイベーとCHARGEZONEはよく見てた。
ちなみにCHARGEZONEから赤ぞねにハマって赤ぞねばっかり見てた時期もありました。友達に赤ぞねの動画を「めっちゃ面白い動画あんだけど!」って勧めたら「何が面白いのこれ?」って言われました。;; 

もう1つ転機がありました。つべに転載された動画の中にキチレコ合作2015のCMがあったのです。参加者リストには有名どころしか見てない自分でもそこそこ聞いたことのある名前があり、「これは投稿後すぐに見たいな・・・」と以前諦めていたニコニコでの視聴(というのも、ニコニコに昔から興味はあったんですがリリース当初の3DSのニコニコは変換の関係で一部の動画しか見れない状態、「ニコニコってまともに見れないサイトだなー」ってことで見ようとも思ってませんでした。そのイメージがあったのでつべの動画がニコニコから転載されてるのに気づいてもずっとつべで見てた)を決断。つべだと20本くらいしかチャー研MAD見れなかったのがニコニコだともう見切れないほどのMADが見れるわけで、もう夢中になって見てました。そのせいで社会性はドゥンドゥン低下。かなしいなぁ
ちなみに、キチガイベイベーの関連動画でキルミーMADを色々見たので(つべで見たkilimitless possibabyの衝撃がすごかった)それ経由でチャー研だけじゃなくて色んなMAD見るようになりました。決定的に音MAD文化に染まるきっかけになったのはシュールさん経由で知ったぬえ合作3とサムネに釣られた一晩合作(sm25790526 内輪ネタすごいから、見るな!)です。これがなかったら普通に淫夢毛嫌いしてたと思う(初めはだいぶ嫌悪してたので 現状はホモガキです)

そしてちょうどそのあたりからツイッターを始める。1年くらいは鍵掛けてmiiverseの内輪でしか喋ってなかったんですが、アカウント変えた直後で鍵開けてた時とチャー研カフェ行ってその時したツイートが某チャーケニストに拾われたことから徐々にそちらの界隈に行くことに(と言ってもその辺はポロン絡みの方が直接的な要因かも)

まぁそのあとは色々あって今に至ります(出会い関係ないので省略)ただの自分語りでしたが、せっかくの機会なのでこれを読んでる皆さんもチャー研との出会いを書いてみると面白いと思います。今書いてて思ったけどこれどっちかというと音MADとの出会いじゃない?


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