育児日記5
クリスマスネタの育児日記を下書きしたまま年を越してしまいました。
皆さまあけましておめでとうございます。
今年の年末年始は私の祖父母宅に2年ぶりに家族全員揃ってお正月。
子の参戦により祖父母、両親共に一階級昇進で曾祖父母、祖父母になられ、私の呼び方はパパにナチュラルに変更されました。
小さい生き物に弱い傾向の我が実家は案の定子に全滅させられてデロデロになっている模様。
解散した後に母から子に向けたビデオレターが届いたのには笑いました…
親戚の家にもう少しステイする妻子と別れて一人新幹線の帰り道で、祖父母(私から見て)も歳の割に元気ではあるがかなり高齢で全員揃って食卓を囲める機会は後何回あるんだろうかなんて思うととてつもなく切ない気持ちになった。
切ない気持ちになると同時にそれでもきっと人生楽しいだろうと思えるのはやはり妻子の存在が大きいなぁと思う。
希望というのは人を生かす薬なのだと納得のいく上は86歳、下は0歳という食卓でした。
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