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BURBERRY FAIRFAXネクタイ

こんばんは。僕です。
先日、ソリッドタイが欲しい!と言っていましたが、購入しましたので、その紹介を。

まずはBURBERRYから。
BURBERRYと言えば、昔はBurberrys表記でしたね。2000年頃から現在のBURBERRY表記になったそうです。
ちょっと写真では色が伝わりにくいですが、えんじと青のソリッドタイです。
大剣の端にBURBERRYのロゴマークが入っていますが、あまり目立たないけれど、らしさがあってオシャレですね。

このネクタイは小剣がおしゃれで、バーバリーチェックになっています。
僕のイメージするバーバリーのネクタイってこの模様が全体でしたけどね。成人式の時に買ったのを思い出します。懐かしいなぁ…
シルク100%でmade in Italyだそうです。バーバリーと言えばイギリスのブランドですが、ネクタイはイタリア製なんですね。
イギリスとイタリアはスーツの覇権争いもあるので、ちょっと意外は意外ですね。

続きまして、FAIRFAXのソリッドタイと奥さんが選んでくれたゴールドのネクタイです。
なかなか僕では選ばないタイプのネクタイなので新鮮ですね。
皆さんはFAIRFAXというブランドをご存知でしょうか?

《ブランドヒストリー》
フェアファクスコレクティブは1976(昭和51)年、東京青山で創業した。
創業者である慶伊は、ネクタイメーカーに入社し、その後29歳で独立。創業40周年を越える。その間一貫して東部アメリカの伝統的なスタイルをベースに各時代のトレンドをミックスした「TOKYO HIGH STANDARD」を提唱し続けている。慶伊のこのスタンスは、彼のアメリカへの強い憧憬によるものといえる。
アメリカントラディショナルをベースとするも、NY、ロンドン、ミラノ、東京、各々の都市を濾過させたタイドアップスタイルを提案。“大胆な保守派であれ” その考えの根本は、スローな感覚。ヘリテージへのこだわりは、フェアファクスのモノづくりのポリシー。永遠のトラディショナルを求めて、かつ真面目な物作りへのこだわりである。

とまあ、伝統を追っている日本のブランドです。
コスパも良く、デザインも良いネクタイですので、万人受けするタイプのネクタイであると思います。
で、実際のネクタイがこちら

なかなかオシャレでしょ?
実際に店舗で見ていましたが、かなりネクタイのデザインや色柄が豊富で見ていて楽しくなります。
売り場に並べられたネクタイのグラデーションは是非お店で見て頂きたいですね!ワクワクします。(笑)
こちらもシルク100%です。そして安心のmade in Japan!さすが日本のブランドですね。
ネクタイに限らず、アクセサリー類、シャツ、ジャケット、マフラーなど一式ありますので一度行ってみて損は無いと思います。

ところで、ネクタイの結び方。ご存知でしょうか?
ひと口にネクタイの結び方と言っても、色々な種類があります。詳しくはこちらを見て頂きたいのですが、僕はセミワイド、ワイドカラーのシャツばかりなので、セミウィンザーノット、ウィンザーノットで結ぶ事が殆どです。
シャツの襟や自分の体格と合わせて好きな結び方をマスターして下さい。結べないからといって、結んだまま外して放置なんてご法度ですよ!(笑)
ネクタイを結ぶ際に気をつけて頂きたいのは、結び目の真下にできるディンプル(くぼみ)です。
ディンプルのないネクタイは締まりがない感じになってしまって、格好悪くなってしまいます。
ネクタイをある程度締めたら、指で両サイドを抑えて窪みを作りながら締めてあげましょう。
ビシッと格好良くキメていきましょう!

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