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MONCLERダウンコートGABRIEL

こんばんは。僕です。

今日はモンクレールのダウンコートガブリエルの紹介です。今回は買って良かったではなく、プレゼントして頂いたものです。
モンクレールのダウンってプレゼントで贈る額じゃないですよね。頂けるものは喜んで頂きますけど!
いやもう、本当にありがとうございます。

《MONCLERとは》
ダウンジャケットメーカーとして1952年、フランスのグルノーブル郊外「モネスティエ・ドゥ・クレルモン (Monestier-de-Clermont) 」で創業され、頭文字を取ってMon clerと名づけられた。
アルピニストの要望に応えるために研究を続け、1954年イタリア・カラコラム登頂隊、1955年フランス・マカル登頂隊、1964年アメリカ・アラスカ遠征隊などの装備に採用され、1968年のグルノーブルオリンピックでフランス・ナショナルチームの公式ウェアに採用された。
モンクレールのダウンジャケットは、AFNOR(フランス規格協会)から「4Flcorons(キャトル・フロコン)」が与えられており、グースの産毛を使用し、各部位ごとにあわせて1g単位で決められ、職人によって生産されていくため、大量生産ができない製品という特徴がある。また、品質や機能性のみでなく、ダウンジャケットでありながら身体のラインが綺麗に見えるデザインである。 近年ではポロシャツなど、ダウンジャケット以外の商品展開も見せている。

何より高級ダウンジャケットブランドとして非常に有名ですよね。
このダウンを頂くまでユニクロのウルトラライトダウンを愛用していました。アバクロのダウンを以前は着ていたんですが、流石に何年も着て駄目になってしまいまして、特別気に入ったダウンを見つけることなく、気軽に着られるということでウルトラライトダウンに行き着いていました。
ジャケットの中とかに着れば十分温かいんですけどね。ウルトラライトダウン。
まあ、それはそれとして今回ご好意でプレゼントして頂きましたので、これからはモンクレールをヘビーローテーションしていきます。

どっちが先かとかは全然分からないのですが、何となくカナダグース思い出しません?
ミリタリーグリーンといいますか、割と嫌いじゃないです。

例のブランドマークですね。
これに憧れて着るのでしょうね。僕はモンクレールって名前は知っているけどご縁のないものと思ってましたが…(笑)
このロゴマークですが、1968年第10回冬季オリンピック大会でフランスのアルペンナショナルスキーチームの公式スポンサーに認定された際に作成されたロゴマークで、モンクレール(Moncler)の頭文字「M」とフランスの国鳥である「鶏(雄鶏)」を図式化したものだそうです。
配色にはフランス国旗と同じ「赤・青・白」のトリコロールカラーが使用されています。

ボタンにもチャックにもMONCLERの文字とロゴが入っています。
ロゴといえば、ロゴの入った三角のタグですがあれは普通は外して着るものですからね。
好みであるなら何も言うことは無いのですが…
そして、このダウンですがリバーシブルで使うことが出来ます。

フードを外さずハンガーにかけたので、上手く吊るせていませんが、裏は紺色です。

こちらも左腕にロゴワッペンがついています。
すぐ下にちょこっと写っていますが、ペン入れがあります。何となく業者さん感がありますよね。多分裏返すことは…ないと思います。

着心地は非常に良く、頂いたものですがサイズ的にはスーツの上からもありかな?といった感じです。
スーツの上だとちょっとカジュアル過ぎるかな?
厚み自体はそれほど無く、よくあるモコモコさんにはならないスマートな作りになっています。
なっていますが、めちゃくちゃ温かいです。このまま冬の北海道に挑めそうな気がします。(笑)
少なくとも僕の生まれた金沢の冬は乗り切れますね!
あまり沢山服を着たくない僕にとっては非常に助かる温かさです。
お値段的には30万円近い物なので気軽に是非買ってみて下さい!とか、言えないのですが興味がおありでしたら是非…
三重県付近の方でしたら、ジャズドリーム長島にアウトレットがあって2割くらい安いそうなので、そちらも手かもしれませんね。

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